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2023年6月28日水曜日

甘露

 










故郷の友人から送られてきた白桃。


まだ、早いのでは?とおもったが、

一口に「白桃」といっても品種は豊富。

産地では、もう3番目の品種とのこと。

友人は、ここ数年、採集した桃の選別のアルバイトをしている。


箱の紐を切って、蓋がゆるんだ瞬間から甘い香りが漂う。


甘さは上品、まさに甘露。




2023年6月27日火曜日

鳳凰

 








京都・平等院鳳凰堂





古くからの友人を案内するために平等院へ。


鳳凰堂は、10円玉に描かれているのは有名。


2004年に発行された現在の1万円札に鳳凰がデザインされている。

理由は公開されており、

「 人々に幸せや喜びをもたらすという伝説の鳥が、

お札になって世界中に流通すれば素敵だと思ったから」とのこと。


残念なことに、

2024年度上期をめどに発行される予定の一万円札は

渋沢栄一と東京駅駅舎に変更される。


2023年6月26日月曜日

紫宸殿

 






京都・紫宸殿




京都御苑の南に、ランチのレストランを決めた。

予約時間の前に行って、久しぶりに御苑を散歩しようと出かけた。


以前は予約制だった[御所]を予約なしに入って見学することができた。

私は2回目、家族は初めてだったので、とても喜んでいた。


緑豊富な苑内は、

シートを敷いて家族で過ごす人

木陰で本を読む人・・・ジョギングをする人・・・

もちろん 外国の人も多かった。


京都御所の建物の中で最も格式の高い正殿である紫宸殿。

現在の建物では明治,大正,昭和,三代の天皇の即位礼が行われた。


豪華さや派手さは、さほどないが

凛とした佇まい。


2023年6月25日日曜日

桃栗三年

 








滋賀・高島市





今が花の最盛期。

大木に育つので山がちが所をドライブしていると目に付く。

個性的な花。


雌、雄同株で長い雄花の花穂の下に短い雌花 がつく。


用が済んだ長い雄花が木の下に多く落ちていた。

秋には雌花が育ってイガ栗が実る。


栗のイガのイメージとは違い過ぎる花。


独特の青臭い匂いを放つらしいが、残念なことに

そんなに感じなかった。


むせかへる花栗の香を蝶くぐる   前田普羅









2023年6月22日木曜日

無沙汰

 










ご無沙汰を詫びつつ、ランチを頂く。

少し年上の友人が予約してくれた日本料理屋さん。

季節感あふれる、手の込んだ八寸。


同じ趣味を楽しむグループで、よく会っていたのは

10年くらい前になる。


久々に長い時間おしゃべりをする。

たわいもないこと・・・

「女性はおしゃべりで心理状態を安定させる」

まさにそんな時間だった。


2023年6月21日水曜日

極大

 








大阪・泉佐野 産





ふるさと納税で、いただいた返礼品・泉州玉葱。


1箱10キロ入り。

中には650gを越える、大きなものが4、5個ある。


泉佐野市といえば、ふるさと納税で過度な返礼品を贈ったとして

国と裁判をして勝訴した市。


以後、ふるさと納税の制度は少し変わったが、

庶民のささやかな楽しみは変わらない。



2023年6月19日月曜日

紫蘇

 








土井志ば漬本舗 自社農園




たまたま寄った有名なお漬物屋さんのレストランからの風景。

大原の山の緑・そして一面にひろがる紫蘇の紫が美しい。


お漬物は普段あまり食べないが「柴漬け」は好き。


「大原産・ちりめん赤しそ」を大手製薬会社の研究所が調べた結果、

大原産の赤しそが「最も原品種に近く、色・香り・味とも最高級」

と学会で論文発表されたとのこと。


7月が旬、もうスーパーには、抜かれた株のまま売られていた。









2023年6月12日月曜日

日本三名泉














飛騨川から温泉街を臨む






家族のたっての希望を叶えるために出掛けた温泉地。

日本三名泉の一つ。下呂温泉。

他の2つは有田(兵庫)、草津(群馬)とのこと。
すべて行ったが、
確かにここの泉質が一番ヌルヌルしてる。
「滑らか(すべらか)」と表現するらしい。


久しぶり定宿にしていたホテルに宿泊。

コロナ禍の後、朝食の質だけが下がっていたが
温泉の質の良さでカバー。
やはりここの湯はいい。

ホテル内の3つの温泉を堪能できて満足。

いつも2つだけで帰ってくるのでこちらも満足。

2023年6月7日水曜日

平家物語

 






京都・一休寺・境内





「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、

沙羅双樹の花の色、

盛者必衰の理をあらわす」 ----平家物語 <冒頭>


日本で夏椿のことを沙羅の木と呼んでいる。

本場の沙羅の樹は育たないとのこと。


お釈迦様がなくなったとき、

そのそばに沙羅双樹が植えられていたことに由来しているせいか

お寺に植えられていることが多い。


夏に、暑さを忘れさせてくれる涼し気な白い花。

好きな花だ。


沙羅の木は仏教の三大聖木の中の一つ

三大聖木は

「無憂樹(ムユウジュ)」

「菩提樹」

「沙羅」


無憂樹は見たことが無い。

「憂いが無い」とは仏教的な名前。

探してみると、春に京都府立植物園で見られるそうだ。


















2023年5月30日火曜日








監督 荻上直子







映画の題名は「波紋」 

   ------あるようでない ないようである------

音楽の少ない静かな映画である。


映画のあらゆるところに「水」がある。


プールの水、ホースから出る水、蛇口からの水滴。

最も象徴的なのは、個人宅なのに庭に立派な

「枯山水」がある非日常だ。


それぞれの水の音。

時々、リズミカルな拍手が印象的。


誰でも生きていれば、一つや二つあるだろ「絶望感」

個人的でありながら

普遍的な「絶望」が多様に語られている。


謎だった「手拍子」が、最後に残ったピースのように

ピタっとはまる。

ああ!そうだったのか、と・・・・


あまり「幸せな人」は出てこない.。

失踪した主人だけは幸せな人だ。

しかし、失踪するのは狡い。




2023年5月29日月曜日

七草

 










近くの老舗の外庭。

何度も見た。

やっぱり「萩」


萩は秋の七草のひとつ。

「萩」とは、草冠に秋と書く。


秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり)

 かき数ふれば 七種(ななくさ)の花   

(山上憶良 万葉集  一五三七 巻八)


萩は、万葉集に最も多く読まれているという。


今年は何でも早く咲くと話題になっているが・・・

少し早すぎでは?

もう何度も「夏日」があったからかな。

萩も季節を間違えるよね。


やっと今日、梅雨入りしたばかりだ。

これも例年よりも早い!




2023年5月27日土曜日

豪華客船

 











ホテルからの景色。


定宿から少し西にあるホテル。

ここからは港が良く見える。


豪華客船が寄港している。


ふと、コロナ禍の始まりを思い出す。

あのころは、まさに他人事。


過ぎ去った3年間は今から思うと、あっという間だったような

気もするが、少々考え方も変わった。


「やりたいことは、すぐにする!」


6回目のワクチン接種の案内が届いた。

今回はどうしようか・・・


したくないことは、しないでおこうか・・・


2023年5月24日水曜日

青春


 






大阪市:こども本の森 中之島





大阪で友人とランチのあと、中之島辺りを散策中。

話題になった安藤忠雄設計の図書館に入った。

事前予約が必要だが、この日は予約なしでも入館できた。


エンタランスの「青りんご」が、まず目を引く。

安藤氏自身がデザインの

『挑戦心にあふれる「青春のシンボル」として多くの人に触れてほしい』

との願いからおかれている。


サミュエル・ウルマン 「青春」 という詩が

もとになっているらしい。


ダグラス・マッカーサー元帥が座右の銘としていたことから、

日本でも知られるようになったとのこと。


 <抜粋>

 (超名訳 リーダーズ・ダイジェスト版)

サミュエル・ウルマン 「青春」 ( 「八十歳の歳月の高みにて」より )


若さとは人生のある時期のことではなく、心のあり方のことだ。

若くあるためには、強い意志力と、優れた構成力と、

激しい情熱が必要であり、小心さを圧倒する勇気と、

易きにつこうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

人は歳月を重ねたから老いるのではない。

理想を失うときに老いるのである。



意外にも、図書館の中は多くの人。

「読む」というより 本に「囲まれる環境」


子どもにとって「楽しい場所」であって欲しい。


2023年5月22日月曜日

高石垣


 






伊賀上野城・石垣





唯の石垣ではない。

わざわざ「高石垣」と呼ぶ。


伊賀上野といえば「伊賀忍者」が有名だが、

温泉の泉質が「とろとろ」なので温泉を利用するために

来ることが多い。


たまには、地域を観光してみよう、ということで

まずは歴史の舞台「城」へ。


城は昭和に再建されたものだが、

この石垣は藤堂高虎がめぐらしたという。

高さ30メートルは、大阪城と高さを争そう。


高く、力強く素朴な石積。

重機も無かった頃に、これだけのものを

築いた英知にはいつも驚かされる。


2023年5月18日木曜日

山側

 











神戸で方角が分からなくなっても大丈夫、

山が見える方が「北」と教えてもらった。



このホテルは「海側」と「「山側」が選べる。

迷わず「山側」を選ぶ。


神戸100万ドルの夜景が遠景に見える。

この風景が気に入ってよく利用していたが

コロナ禍のせいですっかりサービス悪くなってしまった。

サービスの質が低下したまま。


しばらくは利用しないことに・・・

気に入っていたのに、とても残念。


コロナ後、サービスを戻したところも多い。

この違いは、何だろか?


トップの考え方…なのか・・・


2023年5月15日月曜日

淡雪


 









「白い苺」ができたという話は、もう10年以上前に聞いた。

「淡雪」はブランド名。


以前2、3個デザートにあしらわれて、食べたことがあった。

やっぱり、苺は赤がいいなぁ~と・・・


奈良・平群の道の駅で大量に販売されていて

つい買ってしまった。


甘い!おいしい!


でも、、、やっぱり赤がいい!

苺を食べた気がしない。




2023年5月14日日曜日

信貴山


 




ホテルの窓から

中腹に信貴山寺




朝から雨模様だった。


気晴らしにホテルに泊まることに。

急いで検索して、見つけたのが信貴山寺への参道にあるホテル。

寺には、歩いても参れる場所にある。


窓からも拝めそう・・・


そもそも、信貴山は毘沙門天王が日本で最初に

ご出現になった霊地で

毘沙門天王信仰の総本山だそう。


「信貴山寺」と呼んでいたが「朝護孫子寺」が正式。

朝廟安穏・守護国土・子孫長久の祈願所ということらしい。

妙な略語に思えるが・・・


聖徳太子とは「寅」繋がり。

「世界一福寅」がある。


由緒正しい寺を臨む部屋で、ゆっくりできたことは確かだ。


2023年5月13日土曜日

和蘭石竹(おらんだせきちく)

 










和名・和蘭石竹は、カーネーションのこと。

「母の日」の定番。

ご多分に漏れず、届いた。

好きな色を知っている。


今年は春の気温が高く、

生産者は開花調整が大変だったらしい。


カーネーションが日本に入ってきたのは江戸時代初期頃。

当時の貿易相手国であったオランダから持ち込まれたので

和名に「和蘭」と付く。



古い歴史を持つ花で、古代ギリシャ時代にはすで

栽培されていたらしい。



かわいいお花、送ってくれてありがとう。



2023年5月8日月曜日

立夏














「夏が立つ=夏の兆しが見え始める時期」

立夏の頃は「夏」の始め、とても過ごしやすい時期。 

今朝は、昨夜の雨が熱を冷ましてくれたのか、

かなりひんやりとていた。


家から歩いて10分。


竹林の中は清々しい空気に満ちている。


    原色に だんだん近く 夏に入る    稲畑汀子



2023年5月6日土曜日

別荘










 別荘のテラスからの風景。

残念なことに、我が家の別荘ではない。


大山崎山荘美術館の2階テラスのカフェからの眺め。


大阪船場の富商加賀商店の長男として生まれた加賀正太郎が

ウィンザー城からの眺めに似た情景が望めるとして

この地を選び、贅沢な別荘を建てたとのこと。


彼の死後、紆余曲折、今はアサヒビールが所有。

美術館として、1000点以上の美術工芸品を所有する。


テラスからの風景は、順路組み込まれていて

カフェを利用しなくても眺められる。


ここだけは、この景色とカフェが主役。

天気の良い暇なときは、美術館の展示の内容にかかわらず訪れたくなる。

ついでに、絵画など鑑賞しようかと思う。


庭も広くてお薦め。


安藤忠雄の美術館とモネの蓮の作品も有名。


 

2023年5月5日金曜日










最近は、お料理の味だけではなく、見せ方にも気を配るシェフが多い。

オリジナルの器を作ることもあるときく。


ネットでの評価が良かったレストランで、ランチを頂くことに。


始めの一品。

小石を敷き詰めた皿?

「皿」という解釈すら間違っているかも?


何事にも拘りを持ってはいけないと

日頃から心がけているが・・・


やはり・・・

口に入れるものは、少し気を配ったほうがいいのかも。

少し、頭が固いかな?


ただ、このお店、他の料理はいたって普通の器で

とても美味しい料理だった。


料理はクリエイティブなものだと改めて感じた。




2023年5月3日水曜日

躑躅(つつじ)

 







京都・三室戸寺




ゴールデンウイーク中。

どこも凄い人出が予想されている。


出かける予定はなかったが、あまりにも良い天気なので

近くへ躑躅を見に行った。



今年はなにもかも早い。終わってしまったところが半分程度。

だが、まだまだきれい。


5月は皐月。

5月に咲いているから、つい「さつき」と言ってしまう。


躑躅と皐月、花がよく似ていて区別がつきにくい。

違いは咲く時期、とのこと。

躑躅より1か月ほど遅く咲くのが皐月。


はっきり違うのが、雄蕊の数。

躑躅 5本以上

皐月 5本

これは解りやすい。


それにしても「躑躅」とは難しい漢字を当てたものだ。

日本の躊躇(ちゅうちょ)と同意語。


「羊がレンゲツツジを食べようとしたが、毒があるためためらった」

この様子を、花の名前にしたとは・・・







2023年5月1日月曜日

 






ルビーレッド




中身が赤いキウイフルーツが

時々行く大型スーパーに売られていた。

「ルビーレッド」という名前も赤がかなり強調されたネーミング。


これは、最も甘い種類のキウイ!


日本では、見たことがなかったが時期が限られているので

気が付かなかったのかもしれない。


最近知ったがキウイも「皮」が食べられる。

皮ごと食べることで、食物繊維は剥いて食べるより約2倍摂取でき、

葉酸は34%、ビタミンEは32%多く摂取でき、

ポリフェノールにいたっては全体の30%が皮にあるという。


多くの野菜のように「皮」を捨てるなんて「もったいない」の極み。



今回は皮ごとに挑戦しようと頑張ってみたが・・・

一口で諦め、いつものようにスプーンでいただく。


やっぱり好きな物は、美味しく食べたいものね。




2023年4月30日日曜日

一級河川

 




京都市を象徴する川。

鴨川は京都市内の南北を流れる約23キロメートルの長さの川。

上流では「賀茂川」と表記されるが同じ川。


四条大橋から眺めると、都会を流れる一級河川にしてはきれいな水。


岸辺に木組みの床を張り出し、

納涼を兼ねて料理を楽しむ「川床(かわゆか)」は、

京都の風物詩になっている。


明日から5月。

川床の準備が進められていた。


京都の奥座敷の貴船では「川床(かわどこ)」と読む。


2023年4月25日火曜日

大舞台

 






京都・東山清龍殿より




京都に住んでいても、また近くを何度も通っていても

行かない名所というものがある。


縁が無かったといことだ。


この日は天気がとても良かった。さほど暑くも無かった。

こんな条件が、今まで行っていなかった場所へ

導いてくれたのかも・・・・・


京都で「舞台」といえば「清水寺の舞台」

青龍殿の舞台は清水寺の約5倍。

大パノラマが広がっていて、なんと京都が一望できる。

これだけの範囲の広い京都市内を見渡せるところは他に無い。


絶景の穴場。


よくパンフレットを読んでいると、

「青龍殿」は、国宝「青不動」を祀るために

平成26年に建立されたものらしい。

比較的あたらしい名所。


古くからの名所は「将軍塚」


これは桓武天皇の時代のもの。

まさに、平安京の基のようなもの。







2023年4月23日日曜日

衝動

 










紫陽花には弱い。

お店で見てしまうと

「買いたい」という衝動が抑えられない。

このタイプは家に無い! 品種名の「ひなまつり」もかわいい

ということで買ってしまった紫陽花。


紫陽花は比較的育てやすく、毎年買って増え続けている。

家の鉢植えの紫陽花は、小さな小さな蕾を沢山付けている。


でも・・・「今、咲いている紫陽花を家に置きたい」

と、衝動買いをしてしまった。


梅雨の紫陽花、そして冬のシクラメン。

この2種類の衝動買いは抑えられそうにない。



2023年4月22日土曜日

普茶(ふちゃ)


 








「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味。

京都・宇治市黄檗にある黄檗山萬福寺の中でも食べられる。

本宗の開祖隠元禅師が中国から伝えた精進料理。


久々に会う4人で頂いた。

時間が無かったので簡易版のお弁当にまとめられてもの。

味付けは薄く、出汁が効いている。


寺の中にあるのがいい。

禅宗では食事をいただく事も「修行」のうちのひとつだそうだ。










2023年4月15日土曜日

新味

 










お土産でもらった北海道定番のお菓子。


紙袋をみたら中身がわかる。

この紙袋は1961年から使用とのこと。

日本で初めてホワイトチョコレートを製造、販売のお店。


マルセイバターサンドが有名。

これなら、近くのスーパーでも時々売っている。


変わった色のパッケージとおもったら「くるみ味」

新発売だった。


「伝統とは革新の連続」と言われる。

常に新しい「味」が楽しみなお店。


2023年4月11日火曜日

芳香

 






平等院 入口(無料エリア)




の花は垂れ下がる姿が美しい花。

ヤマフジは、日本固有種で房は短め。


藤棚の下に立つと、なんとも言えない良い香り。

こんなに良い香りがするなんて…予想外のこと。

ふんわりとし漂う甘い香り、控えだからこそ、

ずーと香りにつつまれていたい、

しばらく「立ち去りたくない」と思うくらい。


この藤棚は、紫と白、2色の藤を見られるのもいい。





2023年4月10日月曜日

職場











職場の八重桜が満開。


数が多く遺伝子も同じということから、

桜の開花予報には染井吉野が主に使われる。

今年はもう散ってしまった。

八重桜は、開花時期が遅く、4月の上旬でもきれいだった。


ここの職場で働いて10年。


オンライン化の波にアップアップしならがも

なんとか乗り越えてきた。

コロナ禍が過ぎ、やっと桜を楽しめる余裕ができた。


好きな仕事だが、いつまで働けるかな・・・









 

碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 お気に入...