起立木工家具 製
美しきもののみ機能的である----丹下健三
好きな言葉。
ネットで見つけてずーと欲しいと思っていた。
ネックは値段。
12万円は我が私にとっては高値の華。
ではあるが、
思い切って手に入れた。
座ってもいいが、見ているだけでもいい。
残り少ない人生だもの、好きなモノに囲まれて暮らしたいね。
起立木工家具 製
美しきもののみ機能的である----丹下健三
好きな言葉。
ネットで見つけてずーと欲しいと思っていた。
ネックは値段。
12万円は我が私にとっては高値の華。
ではあるが、
思い切って手に入れた。
座ってもいいが、見ているだけでもいい。
残り少ない人生だもの、好きなモノに囲まれて暮らしたいね。
卒園式。
今年の桜は遅くて、まだまだ満開とはいかないが、
会場の桜は満開!
小規模保育園なので、幼いころから一緒に育ちみんな兄弟姉妹のようなもの。
初めてのお別れ。
笑いあり、感涙あり、号泣ありの卒園式。
それぞれの将来の職業を堂々と発表する子どもたち。
こどもの成長を感じられる瞬間は感動的。
良き人生を・・・
3月下旬にもかかわらず荒天。風の強い冬のように寒い日。
「青と黄」は2年前からウクライナという国を象徴する2色となった。
写真は、ウクライナを支援するための募金でもらったブローチ。
ロシアから攻撃を受けて早2年。
報道量がすっかり減ってしまっているが忘れてはいけない。
今日はお彼岸の中日。
「彼岸」という言葉はもともと仏教の言葉。
煩悩を脱した悟りの境地のこと。
ロシアの大統領が形骸無形の選挙で再選された。
国民はトップの煩悩に振りまわれて、全く気のどくなことだ。
他人事ではない。日本のトップも同じようなものかもしれない。
こうなると憲法九条は意味を持ってくる。
北海道・昆布森の豊な海にはぐくまれた仙鳳趾(せんぽうし)産の牡蠣。
初めて食したが、とてもおいしい。
もちろん、フランス料理の前菜として出されたので
ソースが良かったのかもしれない。
夏の岩牡蠣かと思うほどの大きさ。
良質のタンパク質が多いため「海のミルク」と呼ばれるのは有名。
味覚障害は亜鉛不足が原因からおきると言われている
牡蠣には亜鉛が多く含まれており、
大きな牡蠣1つで1日分の亜鉛を摂取できる。
年齢とともに鈍くなるといわれる味覚。
美味しさとともに防くことができると一石二鳥。
宇治市 植物公園
今年は暖冬といわれていたが、風が冷たい午後。
「啓蟄」大地も暖まり、冬ごもりから目覚めた虫が、穴をひらいて顔を出す頃。
今日は出てきた虫たちは、また土の中に戻りたくなるのでは?
早咲きの河津桜が満開と聞いたので寄ってみた。
流石に植物公園は人も少なかった。
花が少ないので仕方ない。
今が見ごろの河津桜が1本、満開。
ソメイヨシノより早く桜は結構ある。
コース料理の始めの一皿。
アミューズといわれることも。
(amuse)その名の通り、「お楽しみ」ということ 。
これを出されたら、
あとの料理を期待してしまう。
今回選んだレストランは、最後のさいごまで
その期待に十分応えてくれる食事ができて満足。
半年前より、1割以上もお値段は上がってしまったけれど・・・
それなこの頃の状況を考えれば仕方ない。
今でもお値段以上の時間をすごせた。
牡蠣料理の中で、一番好きな釜飯。
フライもいいが、味が良くわかるのが牡蠣ご飯。
近くのファミリーレストランの和食屋さんの釜飯は・・・・・。
赤穂の牡蠣小屋で食べた最高に美味しかった牡蠣が思い出されて、
行きたくなってしまった。
新鮮だったから美味しかったのか?
海辺で食べたから美味しかったのか?
テント小屋で食べた味が蘇ってくる。
雛飾りは「天皇の結婚式」を模したもの。
主役として飾られる男雛と女雛は天皇陛下と皇后陛下を表している。
広大な敷地の中にいくつかのレストランの施設をもつお菓子屋さん。
総合案内所となっている古い民家の縁側にさりげなく飾られたもの。
菓子に使う梅のための梅林が広大に広がっているが、
花はまだ早かった。
映画を見てもらったカード。
漫画が原作だった。
確かに、漫画らしい無理な展開があったが楽しめた。
「紅 くれない」 という曲を多く聞いた。
漫画家はこの曲のファン?
楽曲の激しさに、合わず、歌詞の内容は寂しい。
しかし綾野剛という俳優は男前ではないだけに
どの役にもリアリティーがある。
作詞・作曲 YOSHIKI
編曲 X
発売 1989/09/01
船の上に青鷺
穏やかなお正月の昼。
宇治川から宇治橋を眺める。
川面に移る橋。
観光船の上の青鷺は、観光客に慣れているのか
全く動く素振りがない。
のどかな正月。
昨日は、能登半島・珠洲市で大地震が起きている。
被災地の大変さに思いを馳せつつ・・・
低農薬栽培の林檎を頂いた。
小ぶりだが切ってみると蜜が一杯。
蜜の正体は「ソルビトール」と呼ばれる糖分。
このリンゴは甘味・酸味・歯触りの3拍子揃った
美味しい林檎。
「1日1個食べれば医者いらず」といわれるほど健康によいといわれる。
毎年恒例で母が送ってくれていたが、今年は無い。
こんな時、ふと思い出す。
津居山港
蟹が好物。
冬は美味しいものが多いが蟹は格別。
津居山港は、全国的に有名な間人(たいざ)港の隣。
わざわざ仕入れてもらった。
このあたりで上がる蟹は、なぜか
味が良いだけでなく、身にしっかりとした繊維分を感じ
歯触りがよい。
値段もかなり良いが、満足感がそれを上回る。
大好きな調理人に好物を料理してもらい、
それをいただくのは、本当に贅沢に尽きる。
キウイフルーツが好き。
近くのスーパーで珍しく
国産・福岡産のキウイが山積みに。
しかも、値下げで、ニュージーランド産よりお安い値段。
しかし、初めての福岡産のためお試しに2個入りのパックを1つ購入。
中身は少し黄色いが、ちょっと酸味が残る。
少し置いて熟すのを待ったほうが良いかも・・・
国産で美味しいキウイが食べられるようになると嬉しい。
近所の街路樹。
今年も強剪定が終わった。
住宅地なので落ち葉の苦情が多いと聞く。
それにしても・・・
毎年、枯れてしまわないかと心配になる。
切り口になんの処置もしていないし・・・
でもここに住んで30年近くになるが
ちゃんと春には新芽を出してくれる。
また春に会おうね。
映画を見に行ったショッピングモール。
まだ、ハロウィンイベントも終わってないが・・・
もうクリスマス!
一番めだつ店先に所狭しと並んでいて
思わず「早!」と思った
しかし、他の店でもグッズが店頭にあった。
そういえば、お節のDMも届いていた。
みんな早すぎない?
満月・阿舎利餅
阿舎利とは「仏教では位の高い僧侶」
意味はさておき、「阿舎利餅」は
京都土産人気ランキングで毎年上位に上がる一品。
もちっとした皮の中に餡が入っているだけの
シンプルなお菓子。
売りきれることでも有名で、買うもの大変。
早い時間に買いに行ったとこのとで、届けてくれた。
丸い形は修行僧の被る網代傘の形と聞いている。
「大阿闍梨」ともなると
過酷な大荒行を満業した僧だけに与えられる称号。
人々は大阿闍梨の前では、ひとりでに首を垂れて
手を合わせると聞いた。
宗教の事はよくわからないが、イスラエルあたりの紛争は
元々は宗教の違いからの争い。
何とか宗教的な解決は望めないのだろうか・・・
大人が起こす様々なことで子どもたちが一番の被害者。
ウクライナの子どもたちのことも忘れない。
寒い露と書いて「草木に冷たい露が降りる時期」
寒露である。二十四節気のひとつ。
猛暑だった今年も、さすがに朝夕は気温が下がってきた。
とはいえ「寒」を使うほどの気分ではない。
寒露をさらに3つに分ける。
初候 鴻雁来(こうがんきたる)
次候 菊花開(きくのはなひらく)
末候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
夏の間、園芸屋さんにも花が少なかった。
やっと菊の鉢植を見つけた。
そして布団を厚いものに交換した。
少しづつ季節は、冬へと向かっている。
「季節はずれだけど」と言いながら、頂いたアイス用珈琲。
インドネシア・ペルマタガヨ農協と書いてある。
インドネシアは、珈琲のイメージがが無いなぁと思っていたら
生産量は世界第4位。
オランダ植民地時代に持ち込まれて、産地になったようだ。
生産地3位はコンビア、こちらはスペインから。
2位ベトナムはフランスから
1位は、フランス領ギアナから。
どこも植民地時代の置き土産。
メルキュール日比谷 久しぶりの東京都心。 インバウンドのせいか、春のせいか?いつものホテルは ツイン素泊まりで7万円~8万円の高値。 ということでランクを下げて3月にリニュアルしたばかりのホテルへ。 コンセプトは『劇場の舞台美術』 「日比谷」という土地柄からのイメージとのこと...