JR京都 「和久傳」
久しぶりに、和食の店で食事。
老舗だが、駅ビルに入っているのでカジュアル。
でも料理・器・接客は一流、満足度が高い。
気楽の楽しめるとあって満席。
はじめの一品。
2月だからか、
柊の枝が添えられている。
日本では柊は節分に、クリスマス飾りでも魔除けとして使われる。
洋の東西を問わず葉の鋭い「棘」が魔除けになると信じられ来た。
棘に刺されてヒリヒリ痛むことを意味する
「疼ぐ(ひいらぐ)」が、
和名の語源ともいわれる。
漢字では 「木」へんに「冬」で柊
冬の木、また来週 厳しい寒波が来る予報。
春はまだまだ遠い。
t尾
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