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2025年3月18日火曜日

観覧車









大阪・梅田 HEP FIVE





梅田のランドマーク「赤い観覧車」

初めて乗ってみた。

元々高いところが大好き。


普段は来ないが、HEP FIVEで孫と一緒に買い物三昧。


そうだ!観覧車に乗ろう。

天気も最高、風も無い。孫と一緒に思い出作り。


やっぱり、高いところは最高~!








梅田のランドマーク「赤い観覧車」
赤い観覧車といえばHEP FIVE。




梅田のランドマーク「赤い観覧車」
赤い観覧車といえばHEP FIVE。



2025年3月9日日曜日

三拍子

 





豊田市立美術館






久しぶりにいい美術館に逢うことができた。

偶然、帰りに立ち寄った。

1 いい建築

2 いい展示

3 いいレストラン

三拍子揃った素敵な場所。

建築は大好きな谷口吉生さん。やっぱり・・・!


建物が わずかに見えた時から期待が膨らむ。

もう、外観だけで展示を見なくてもいいくらい楽しめる。


美術館はそのもの自体が装置。

ここはレストランも良かった。

展示も良くまさに三拍子そろった美術館。


また行きたい場所。






2025年2月24日月曜日

大鳥居


 






厳島神社





コロナ前に、訪れて以来久しぶりの厳島。


改めて大きいと思ったが

高さだけで比べると国内10位にも入らない。


平清盛公が造営され、その後大内氏・毛利氏・浅野氏に守られて現在に至る。

この地の荘厳さは、時代を超越し、感動をもたらし、

残るべくして残った。


10年に一度とかの寒波の中。

海からの風はつめたかったなぁ~・・・


焼き立ての温かなもみじ饅頭が本当に美味しかった。

それにしても、中身の種類が沢山あるのには驚いた。

「桃」は珍しくて、美味しかった。


結局、食べモノに落ち着く。






2025年2月13日木曜日

宮水(みやみず)

 



















このカップを見て、神戸の老舗珈琲店と判る人は多いだろう。


神戸の老舗「にしむら珈琲」

灘の清酒の原料として古くから知られる名水「宮水」を使うことで有名。

珈琲の豆にこだわるのは当然だか、水にも拘る。

この日は寒かったので、ついカフェオレにしてしまったのが残念。
珈琲を味わうにはストレートコーヒが良い。

珈琲消費量は京都が1位。
なんと兵庫県は15位。
神戸に、珈琲が入って来たのは早いが
消費量は意外に低い。


初めて飲んだのはもう45年も前。
一緒に飲んだ友人は、今どうしているだろうか・・・











2025年2月1日土曜日

万博


 











ここのところ、滋賀県のホテルにばかり宿泊していて

神戸は、半年ぶり。


久しぶりに神戸。


部屋に置いてあるサービスの水が「万博」仕様だった。


このホテルは万博会・夢洲まで近いといえないし、

ここは兵庫県。

系列のホテルが大阪にもあるせいだろうか?


2025年の大阪万博は、4月13日から10月13日までの184日間。


「万博」といば、1970年大阪万博の記憶は今だに鮮明だ。

残念ながら、アメリカ館は、待ち時間の多さに断念したが・・・

「ソ連館」に入った。「ソ連」だった時代。


子どもながらに、感動したなぁ。

今の子供たちにも何か残してくれたらいいね。


「EXPO2025 大阪」にも行きたい気持ちは大きい。

どうやらチケットの購入がかなり複雑で面倒と聞いた。


まず、そこをクリアしなければ・・・・












2024年12月15日日曜日

新旧


 




ホテルから大阪城




我が家の忘年会の前夜を過ごすために宿泊。

折角だから城でも眺めながら、とこの城ビューの部屋を選んだ。

夕焼けをバックに高層ビルと「城」

城は、コンクリート製のものだけど、新旧同時にみられるのも面白い


手前には大阪城ホールの屋根。


久しぶりに大阪城公園を散歩。

桜橋を渡ってすぐの巨石に「蛸石」という名前が

付いているとは知らなかった。

石の表面の模様が由来と、説明されているが

どこが蛸にみえるのか?疑問は残る。


瀬戸内海の小さな島から運ばれてきて400年。



2024年11月24日日曜日

須磨海岸

 











須磨海岸にあるリニュアルした水族館に行った。

今年6月に再オープン。

値段がかなり上がって、日曜日のせいかどこも人・人・人

結局、お目当てのイルカショウもシャチショウも見ることができず、

残念無念。


孫たちは砂浜で遊べて満足かな?


子どもって、本当は自然が一番の遊び場なんだけど、

ついついアチコチ連れていってしまう。

大人のエゴなんだね。


2024年11月4日月曜日

広大


 





鳥取砂丘




あまりにも天気がよく、久しぶりに遠出をした。


三連休の最終日、渋滞に巻き込まれないように

どこに行こうか悩んだが、結局、鳥取砂丘へ。


広大な景色はやはり清々として気持ちが晴れる。



砂丘といえば日本には結構ある。


それを知ったのは静岡に住んだ時。

近くのお菓子屋さんの人気菓子に「大砂丘」という名の

菓子があったので驚いた。

静岡には、砂丘と言われる箇所があったのを思い出される。

中田島砂丘【静岡県】・浜岡砂丘【静岡県】


調べてみると、規模の大小はあるが10カ所以上ある。
















2024年10月14日月曜日

植林

 






仙台城跡からの眺め





仙台と言えば「独眼竜正宗」

伊達政宗の銅像が立つ仙台城跡へと登った。

政宗が眺める「杜の都」仙台市。


だが、伊達政宗による仙台開府以前、この土地は「宮城野」と呼ばれており、

仙台平野には木がほとんどなかったと言われている

城下町が造られると、その中の武家屋敷において

植林が行われて屋敷林が形成され

現在の大都市にしては緑が多いので「杜の都」と言われる由縁。


2024年10月13日日曜日

三陸産

 






仙台市 駅前




店先にドーンと生牡蠣が山積み!


牡蠣好きにはたまらない。

しかも生牡蠣1つ100円、市場価格!


小さなレストランは満席。

立ち食いなら空いているとのことで

早速 焼牡蠣をいただく。


大きくて美味しい。


産地の旬の味覚は

旅の大きな楽しみ。









2024年9月29日日曜日


 




赤穂市・亀の井ホテルより瀬戸内海を望む





ホテルからの眺望は、やはり「水」が見えるほうが好きだ。


この日の瀬戸内海は思った以上に静かで、絨毯を敷いた様だった。


播州赤穂は「忠臣蔵」で有名だが、

古くは奈良時代から塩の歴史が始まっている。

瀬戸内の穏やかな海と気候に抱かれ、入浜塩田の開発に適していた。


瀬戸内海から生み出される塩とともに歩んできた歴史文化が蓄積され、

今も生産量は国内の約2割を占めている。


赤穂は

今なお「塩の国」なのである。





2024年9月27日金曜日

異例

 








赤穂市・一枚乃絵





9月の平均気温は平年を2℃以上も上回り、異例の暑さ。

気象庁が統計を取り始めた125年の中で、9月としても最も高かったらしい。


以前、行ってとても気に入ったお店。

ここはテラス席が素敵。

海が近い。


前の訪問は冬だったので寒くて、室内でいただいた。


今回は近くのホテルへの宿泊の途中に寄った。

9月も末、お彼岸も過ぎ、きっと涼しくなっているかと

微かに期待していったが・・・・30度を超える真夏日。

あえなく、異例の暑さの為、テラス席は諦めた。

次回のお楽しみということに。


10月間近「秋」との再会はいつになるのだろうか・・・


2024年9月16日月曜日

夏空


 




奈良・信貴山





あまりにも暑い。

家にこもって過ごすのも辛い。


酷暑にうんざりしてせめて視覚だけでも涼しさを・・・・・

三連休中なので、渋滞に巻き込まれない近場で・・・・

お気に入りのホテルが運よく予約できた。

緑が気持ちよい。


今年は記録づくめの猛暑。

もう9月も半分過ぎた。一体いつまでこの暑さが続くのか・・・


空がまだまだ、夏のままだった。






2024年9月8日日曜日


 




wakuden MORI




「和久傳の森」という大きな敷地の中にある

「MORI」と書かれたレストラン。

2回目の訪問。


本当に木の多い山の中にあるので

「MORI」=森と名付けたと思い込んでいた。


レストランで着席したら温かい「桑茶」が出された。

ほうじ茶のような麦茶のような味。


珍しいと思って店の人に聞くと

昔から有名な養蚕の地域で桑畑が多いこと

レストランの初代がの名前に「桑」が付くことなどと説明があった。


そして「MORI」とはイタリア語の「桑」の意味とのこと。

意外な答えにビックリ。



緑に囲まれて時間の流れもゆっくり。








2024年9月7日土曜日

宮津湾


 




メルキュール 京都・宮津





9月というのに猛暑日。最高気温36度の予報。


少しでも北の方へと、涼を求めホテルを探した。

4月にリブランドしたホテルに当日の空きがあり出かけることに。

東京・日比谷、滋賀・長浜に続いて3カ所目の"MERCURE"


ここは遠く宮津湾の奥に、小さくではあるが「天の橋立」が見渡せる。


良いのは部屋からの「眺望」だけ、とは厳しい評価か。


気温は3度ほど低かったがそれでも30度超え。

それにしても、いつまでこの暑さは続くのだろう・・・













2024年8月16日金曜日

朝焼

 








朝焼 




早朝の琵琶湖。


太陽の光線が道になる。

美しい光景は、ほんの


このホテルに泊まるのは久しぶり。

色々と取り巻く状況が変わってきた為。


このホテルは、電車で来るのが便利だと気が付いた。


近い将来、車の無い生活になったときは

頻繁に訪れることになるかもしれない。


この時期は、子ども連れが多くて少々賑やかすぎる。

と、言う私も孫連れ。


始めての2人旅行。













2024年8月12日月曜日

美観地区

 




 岡山県 倉敷市





何年振りだろう・・・・・



大好きだったこのあたり。


もちろん大原美術館が目当てだったが、

白壁の雰囲気が好きだった。

町家と蔵。

昭和54年「需要伝統的建造物群保存地区」に選定。


すっかり観光地化されて人も店も増えた。


写真は早朝に散歩しながら撮ったもの。


いろんな人と歩いたな・・・


胸の奥がキュンと苦しくなった。


2024年7月26日金曜日

逆転


 






沖縄





久しぶりの「夏」の沖縄。3番目の孫と。

沖縄には「避寒」のため冬に来ることが多かった。

沖縄の夏は暑いと思っていたから。


最近の異常気象により気温は「逆転」

京都よりは気温が低かったが、夏は夏、やっぱり暑い。


暑さを避けて朝の海。


6歳の彼は、ひとり、しばらく海を眺めていた。



2024年7月17日水曜日

城跡


 




萩城址





毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城。

背景に見える山が指月山。天然の要塞。

今や、立派な石垣が残るのみ。


萩には何度か来たが、ここは初めて。


ホテルから歩いて5分程度のところ。

地区内には永代家老の益田家の物見矢倉など10数棟の武家が残っている。

全国で最初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、

伝統的建造物に特定された土塀や石垣は約450件を数える。


観光地ではなく、普段の生活が息づく地区。

邪魔にならないように、そっと散歩させてもらった。





2024年7月16日火曜日

日本三名橋


 









昼食のため、わざわざ高速を降りて寄ってみた。


日本三名橋。

他の2つは、長崎の眼鏡橋・東京の日本橋 (諸説あり)


どうしてこんな渡りづらいアーチ橋が架けられたのかといえば、

多くの人が渡っても橋が落ちない工夫からとのこと。


架けられて350年。

幾度も喪失の憂き目にあいながら

2001年「平成の架替」が行われ

3年を要して5橋全ての木造部分が架替られている


美しい橋だ。


だが、渡りにくい。








桜餅

  道の駅(美山)で買った桜餅。 赤米が入っている珍しいもの。 「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれる関東風桜餅。 「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西風桜餅。 共通点は、どちらも桜の葉を使用していること。 私は桜の葉は美味しくいただく。 葉の塩みが餡の甘さを引き立てるし、 ゴ...