大津館
今回で3回目。
初めて一人で訪問。
庭の薔薇が終わってしまっていたので
もう、遅いかと思っていたが、せっかく近くまで来たので
寄ってみた。
小さな薔薇園。
思いのほか薔薇がきれいでよかった。
ホテル・32階からの琵琶湖
久しぶりのホテル。
グレードアップしてもらい思いがけず高層に宿泊。
琵琶湖が好きなので、年に5、6回は琵琶湖が見えるホテルに泊まる。
他に良いホテルを見つけて、ここに前回泊まった時期を思い出せない。
相変わらず静かな湖面。
このホテルの唯一の良いところはこの高さからの景色。
パンダといえば、ランラン カンカンの世代だ。
白浜は繁殖がうまくいき多くのパンダがいた。
ところが、帰国する日6月28日に決まり
この日(5月25日)が野外展示最後だったようだ。
偶然、最後の日に行くことができたのは良かったが・・・
何しろ大変な人が押し寄せて、
スタッフも困惑する混雑混乱ぶり!
何とか2頭の動くパンダを見ることができた。
入口で「3時間待ち」と言われたときは
もう、ダメかと思われたが
なんとか、それほどの時間がかからず最前列で見ることができた。
人気ぶりがわかるね。
何しててもかわいい。
・・・・・再見・・・・・
福井県・三方五湖のひとつ水月湖の前のホテルに宿泊。
仲の良い孫たちと早朝の静まり返る水面。
この 風景を見られるだけで、胸がいっぱいになる。
三方五湖には何度も来ていたが宿泊をしたのは初めて。
今回はゆっくり福井を楽しめた。
「年縞」(ねんこう)という言葉も初めて見知った。
「世界標準のものさし」として7万年分が残されているとのこと。
これは世界的に貴重なことらしい。
「年縞」博物館、同じ敷地の「縄文博物館」
ゴールデンウイークにしては、人出も少なく
孫たちとも楽しめた。
釣りもしたのに、何にも釣れなかったことだけが残念だったかな。
ハレクラニ沖縄
半年ぶり!
やはりこのホテルは好き。
本家のハワイには円安でとてもいけないので。
半年前は海の向こうに見えるオレンジの屋根の老舗ホテルを予約。
夏の暑い頃だったのでシュノーケリングが楽しかった。
まだプールは早いかなと思ったら
さすが沖縄、プールから子供たちの賑やかな声が響いてくる。
今回は泳ぐ予定は無く、好きなホテルでゆっくりするのが目的。
空の青!海の青!
いつもとは違う青。オキナワブルー!
オマケとして調子が悪かった花粉症が嘘のように治って
来年は、春先から沖縄に移住したいと真剣に考えてしまった。
沖縄は良いことばかり。
遠望に関空
この位置から見るのは初めて!
朝早い飛行機の旅のため前泊したホテル。
高いところが好き。
敢えて前泊を選んだ。
このホテルは前泊によく使うが
角部屋が予約できたのは初めてなので
関西空港が遠くに見える。
旅の始まりに、この風景をみてワクワクする。
梅田のランドマーク「赤い観覧車」
初めて乗ってみた。
元々高いところが大好き。
普段は来ないが、HEP FIVEで孫と一緒に買い物三昧。
そうだ!観覧車に乗ろう。
天気も最高、風も無い。孫と一緒に思い出作り。
やっぱり、高いところは最高~!
梅田のランドマーク「赤い観覧車」
赤い観覧車といえばHEP FIVE。
梅田のランドマーク「赤い観覧車」
赤い観覧車といえばHEP FIVE。
豊田市立美術館
久しぶりにいい美術館に逢うことができた。
偶然、帰りに立ち寄った。
1 いい建築
2 いい展示
3 いいレストラン
三拍子揃った素敵な場所。
建築は大好きな谷口吉生さん。やっぱり・・・!
建物が わずかに見えた時から期待が膨らむ。
もう、外観だけで展示を見なくてもいいくらい楽しめる。
美術館はそのもの自体が装置。
ここはレストランも良かった。
展示も良くまさに三拍子そろった美術館。
また行きたい場所。
厳島神社
コロナ前に、訪れて以来久しぶりの厳島。
改めて大きいと思ったが
高さだけで比べると国内10位にも入らない。
平清盛公が造営され、その後大内氏・毛利氏・浅野氏に守られて現在に至る。
この地の荘厳さは、時代を超越し、感動をもたらし、
残るべくして残った。
10年に一度とかの寒波の中。
海からの風はつめたかったなぁ~・・・
焼き立ての温かなもみじ饅頭が本当に美味しかった。
それにしても、中身の種類が沢山あるのには驚いた。
「桃」は珍しくて、美味しかった。
結局、食べモノに落ち着く。
ここのところ、滋賀県のホテルにばかり宿泊していて
神戸は、半年ぶり。
久しぶりに神戸。
部屋に置いてあるサービスの水が「万博」仕様だった。
このホテルは万博会・夢洲まで近いといえないし、
ここは兵庫県。
系列のホテルが大阪にもあるせいだろうか?
2025年の大阪万博は、4月13日から10月13日までの184日間。
「万博」といば、1970年大阪万博の記憶は今だに鮮明だ。
残念ながら、アメリカ館は、待ち時間の多さに断念したが・・・
「ソ連館」に入った。「ソ連」だった時代。
子どもながらに、感動したなぁ。
今の子供たちにも何か残してくれたらいいね。
「EXPO2025 大阪」にも行きたい気持ちは大きい。
どうやらチケットの購入がかなり複雑で面倒と聞いた。
まず、そこをクリアしなければ・・・・
ホテルから大阪城
我が家の忘年会の前夜を過ごすために宿泊。
折角だから城でも眺めながら、とこの城ビューの部屋を選んだ。
夕焼けをバックに高層ビルと「城」
城は、コンクリート製のものだけど、新旧同時にみられるのも面白い
手前には大阪城ホールの屋根。
久しぶりに大阪城公園を散歩。
桜橋を渡ってすぐの巨石に「蛸石」という名前が
付いているとは知らなかった。
石の表面の模様が由来と、説明されているが
どこが蛸にみえるのか?疑問は残る。
瀬戸内海の小さな島から運ばれてきて400年。
須磨海岸にあるリニュアルした水族館に行った。
今年6月に再オープン。
値段がかなり上がって、日曜日のせいかどこも人・人・人
結局、お目当てのイルカショウもシャチショウも見ることができず、
残念無念。
孫たちは砂浜で遊べて満足かな?
子どもって、本当は自然が一番の遊び場なんだけど、
ついついアチコチ連れていってしまう。
大人のエゴなんだね。
鳥取砂丘
あまりにも天気がよく、久しぶりに遠出をした。
三連休の最終日、渋滞に巻き込まれないように
どこに行こうか悩んだが、結局、鳥取砂丘へ。
広大な景色はやはり清々として気持ちが晴れる。
砂丘といえば日本には結構ある。
それを知ったのは静岡に住んだ時。
近くのお菓子屋さんの人気菓子に「大砂丘」という名の
菓子があったので驚いた。
静岡には、砂丘と言われる箇所があったのを思い出される。
中田島砂丘【静岡県】・浜岡砂丘【静岡県】
調べてみると、規模の大小はあるが10カ所以上ある。
仙台城跡からの眺め
仙台と言えば「独眼竜正宗」
伊達政宗の銅像が立つ仙台城跡へと登った。
政宗が眺める「杜の都」仙台市。
だが、伊達政宗による仙台開府以前、この土地は「宮城野」と呼ばれており、
仙台平野には木がほとんどなかったと言われている
城下町が造られると、その中の武家屋敷において
植林が行われて屋敷林が形成され
現在の大都市にしては緑が多いので「杜の都」と言われる由縁。
仙台市 駅前
店先にドーンと生牡蠣が山積み!
牡蠣好きにはたまらない。
しかも生牡蠣1つ100円、市場価格!
小さなレストランは満席。
立ち食いなら空いているとのことで
早速 焼牡蠣をいただく。
大きくて美味しい。
産地の旬の味覚は
旅の大きな楽しみ。
赤穂市・亀の井ホテルより瀬戸内海を望む
ホテルからの眺望は、やはり「水」が見えるほうが好きだ。
この日の瀬戸内海は思った以上に静かで、絨毯を敷いた様だった。
播州赤穂は「忠臣蔵」で有名だが、
古くは奈良時代から塩の歴史が始まっている。
瀬戸内の穏やかな海と気候に抱かれ、入浜塩田の開発に適していた。
瀬戸内海から生み出される塩とともに歩んできた歴史文化が蓄積され、
今も生産量は国内の約2割を占めている。
赤穂は
今なお「塩の国」なのである。
赤穂市・一枚乃絵
9月の平均気温は平年を2℃以上も上回り、異例の暑さ。
気象庁が統計を取り始めた125年の中で、9月としても最も高かったらしい。
以前、行ってとても気に入ったお店。
ここはテラス席が素敵。
海が近い。
前の訪問は冬だったので寒くて、室内でいただいた。
今回は近くのホテルへの宿泊の途中に寄った。
9月も末、お彼岸も過ぎ、きっと涼しくなっているかと
微かに期待していったが・・・・30度を超える真夏日。
あえなく、異例の暑さの為、テラス席は諦めた。
次回のお楽しみということに。
10月間近「秋」との再会はいつになるのだろうか・・・
奈良・信貴山
あまりにも暑い。
家にこもって過ごすのも辛い。
酷暑にうんざりしてせめて視覚だけでも涼しさを・・・・・
三連休中なので、渋滞に巻き込まれない近場で・・・・
お気に入りのホテルが運よく予約できた。
緑が気持ちよい。
今年は記録づくめの猛暑。
もう9月も半分過ぎた。一体いつまでこの暑さが続くのか・・・
空がまだまだ、夏のままだった。
大津館 今回で3回目。 初めて一人で訪問。 庭の薔薇が終わってしまっていたので もう、遅いかと思っていたが、せっかく近くまで来たので 寄ってみた。 小さな薔薇園。 思いのほか薔薇がきれいでよかった。