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2024年4月14日日曜日

劇場







メルキュール日比谷



久しぶりの東京都心。

インバウンドのせいか、春のせいか?いつものホテルは

ツイン素泊まりで7万円~8万円の高値。

ということでランクを下げて3月にリニュアルしたばかりのホテルへ。

コンセプトは『劇場の舞台美術』 

「日比谷」という土地柄からのイメージとのこと。


外資系のせいか、宿泊客の9割程度が外国人。


東京の街もまるで外国に来たような様変わり。

4月はイースター休暇で

特にアメリカ・ヨーロッパからの旅行者が多いらしい。












2024年2月22日木曜日

満開

 






愛知県・佐布里




梅は満開。

愛知県最大級の25種類・約6,000本の梅が咲き誇る

「佐布里池梅まつり」に行った。


佐布里梅は、遺伝子的に固定された品種と分かったため、

令和元年10月に、知多市の天然記念物として文化財に指定。



2024年2月5日月曜日

水平線


 




高知・土佐市





天気が悪くて残念。


家族のルーツ、高知県へ。

高知まで来ることはあったが、

ここまではなかなか来ることが無かった。

親族との付き合いは薄く、尋ねることも無くなった。


この海の風景は昔と何ら変わらない。



2024年1月24日水曜日

地蔵尊

 








奈良市 率川(いそがわ)





ここのところ奈良町がお気に入り。


猿沢の池へ向かって歩いていると川の中にお地蔵さんたちがいる。

護岸工事の際に大量のお地蔵様が見つかり、

それをここに集めて並べられたもの。


元々このような形でおかれたものではないものの

みんなで小舟に乗って出かけているような風景は

ちょっと不思議でなんだか楽しい。









2024年1月8日月曜日

別府湾


 




杉乃井ホテル13階から





何故だか、急に旅心が揺さぶられた。

「何処に行きたい」と思い出したら止まらない。

ということで、別府まで来てしまう。

 

以前、日帰り利用して楽しかったホテルをなんとか予約できた。

流石に3連休、満室しかも高値。

 仕方ない。

行きたい気持ちを抑えられないんだから。

 

温泉入って、プールで遊んで、また温泉入って

バイキングで満腹。

 

ホテル最上階からは、別府湾が見える。



2023年12月27日水曜日

黄金

 






ホテル・BIWA FRONT




夕日を映して、黄金に輝く琵琶湖。

見慣れた琵琶湖もこの方角からはあまり見たことがなかった。


8月にオープンしたばかりの彦根のホテル。

まず、10階のラウンジから見るこの景色に大満足。


さらに温泉の質も気に入った。


彦根城が小さいながらも眺められるのもいいね。







2023年12月23日土曜日

第二位

 













先月、第一位の座を東京の「森JPタワー」330メートルに明け渡した

「あべのハルカス」の300メートル。

記録は破られるためにある。


日本で1位なんて言っても、

ドバイの「ブルジュ・ハリファ」828 mにくらべれば

大したことない。


寒い冬の朝。

青空にそびえたつビルは美しい。



2023年9月9日土曜日

芸術家

 








メーサー・エレファントキャンプ





チェンマイの中心からバスで約1時間。

ジャングルの中の「エレファントキャンプ」


タイの人々にとって像は特別な存在。


昔、テレビの番組で見た、絵を描く像。

目の当たりにすると、やっぱりちょっと感動。


描かれた絵は売店で売っていて、苦笑。

日本円で1000円~3000円。


作品に値段の差があるのがシビア。

立派な芸術家。



2023年9月7日木曜日

非日常


 






タイ・チェンライ




急に思い立った。

バンコクには、25年ほど前に行ったことがあったので

今回は北部地方に。

関空からチェンマイまでの直通便LLCが出ていたのも大きい。

関空から6時間。座席が狭いのを覚悟で。


ただし季節が悪かった。

雨季の最中で気温が高く蒸し暑い。 1日1回の豪雨

・・・でも日本よりマシかな。


メコン川沿いにあった寺院の仏像。


この「非日常」感が海外旅行の醍醐味。




2023年8月18日金曜日

人工湖

 






美瑛・青い池





水面が青く見える不思議な池。

十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、

立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景。


久々に富良野へ宿泊する前に、寄った観光地。


しかし・・・この夏は北海道も暑い。

せっかく涼を求めて来たが、当てが外れた。



2023年8月17日木曜日

雌雄

 






札幌 かに亭 12,000円





日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位。

男女格差が大きい。


蟹の世界も、雄蟹は高値で取引されているにも関わらず、

雌蟹は捨て値で扱われていることもしばしば…その差は大きい。


花咲蟹は、北海道では8センチ以下のものは獲らないという

厳しい制限があり、メスはとても貴重で高価とのこと。


特に雌を注文したわけでは無いが、出てきたのは雌蟹。


まさに今が旬。


せっかくの北海道。

なかなか、関西では食べられないので奮発した。

蟹好きにはたまらない、濃厚な味。


ただし、ミソは松葉蟹に軍配が上がる。


2023年8月6日日曜日

期間限定

 








香川・よしや







この饂飩店は、TVで紹介された有名店。

家族のたっての希望で訪問。


発券機でこの「期間限定」を見た途端これに決定!


鉢面いっぱいに重なるようにスダチの輪切りが!


小麦粉、塩、水、シンプルな材料なのに

何かが違う。本当に美味しい。

たかが饂飩、されど饂飩・・・


30分以上待ったことなど忘れてしまうほど美味しかったなぁ。

2023年7月31日月曜日

大熊猫


 






和歌山 





パンダといえば、上野動物園の「リンリン」「ランラン」の世代。

酷暑の中、和歌山・白浜アドベンチャーワールドへ行く羽目に・・・


しかしこのパンダの姿を見ると少しだけ暑さを忘れる。

外は酷暑だが、完璧な温度管理で夏バテとは程遠い食欲ぶり。

さほどおいしそうではない竹をバリバリと食べる姿。

それもそのはず、パンダは1日のうち14~16時間を食事に費やすとのこと。

しかも、竹は栄養が少ないため20Kgも食べるらしい。


白浜のパンダは2023年2月に、3頭返還して今は4頭となった。


出産頭数、成長した子供の数、ともに中国本土を除けば世界最多。

人間風に言えは「水が合う」なんだろうか。

パンダだけに「竹」が合うか?

食べ物が合うことは大事。





2023年7月14日金曜日

脱(だつ)

 







今回は、定宿ではなく、温泉があるホテル選んだ。

視界、右端に定宿のホテルが見える。


低層の部屋なのでテラスに出られる。

湖面が近い。


初めて「脱」プラスティックを全面に謳うホテルに泊まった。

解り易くプラスティックの「アメニティ無し」

あらかじめわかっていたので、持参した。


2022年4月から施行されるている

「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に

基づくものらしい。


「琵琶湖を守る」

ホテルのポリシーを宿泊客にはっきりと

アピールするのには有効かも知れない。


あるデーターでは、

低価格帯のホテルで

プラスチック製のアメニティ代替品の提供を望む人が7.4%

高価格帯ホテルに対しては20.7%との回答。


日本は世界的にも、

多くのプラスチックを使い捨てている国。

意識を変えていかないといけないんだろうな。


2023年7月5日水曜日

彫刻

 






山口 牧生 作




非日常から日常への帰り道に寄った滋賀近代美術館。

しばらく非日常の余韻に浸る。


広大な「びわこ文化公園・文化ゾーン」の中の1つの施設。

1984年8月に開館。

紆余曲折あって4年間の閉館を経て

2021年6月にリニューアルオープンを果たした。


緑豊かな環境が好きで、

20年程前はよく遊びに来たことを思い出した。


野外の彫刻は、内部の揉めことには関係なく時を刻んでいた。








2023年7月4日火曜日

梅雨晴











朝からニュースで「予想気温は37度」と告げている。

『日本の夏は変わってしまった』と嘆く母の声を思い出す。


今年の梅雨は極端。

雨が降れば災害級、晴れれば酷暑。


水辺に逃げてきた。

定宿に14時にチェックイン。

久しぶりに高層階のフロアーに。


水辺は涼しいかなと思っていたら

実際は34度。


実質の気温は、さほど変わらなかったが

水をみるだけでも涼しい。



2023年6月12日月曜日

日本三名泉














飛騨川から温泉街を臨む






家族のたっての希望を叶えるために出掛けた温泉地。

日本三名泉の一つ。下呂温泉。

他の2つは有田(兵庫)、草津(群馬)とのこと。
すべて行ったが、
確かにここの泉質が一番ヌルヌルしてる。
「滑らか(すべらか)」と表現するらしい。


久しぶり定宿にしていたホテルに宿泊。

コロナ禍の後、朝食の質だけが下がっていたが
温泉の質の良さでカバー。
やはりここの湯はいい。

ホテル内の3つの温泉を堪能できて満足。

いつも2つだけで帰ってくるのでこちらも満足。

2023年5月27日土曜日

豪華客船

 











ホテルからの景色。


定宿から少し西にあるホテル。

ここからは港が良く見える。


豪華客船が寄港している。


ふと、コロナ禍の始まりを思い出す。

あのころは、まさに他人事。


過ぎ去った3年間は今から思うと、あっという間だったような

気もするが、少々考え方も変わった。


「やりたいことは、すぐにする!」


6回目のワクチン接種の案内が届いた。

今回はどうしようか・・・


したくないことは、しないでおこうか・・・


2023年5月24日水曜日

青春


 






大阪市:こども本の森 中之島





大阪で友人とランチのあと、中之島辺りを散策中。

話題になった安藤忠雄設計の図書館に入った。

事前予約が必要だが、この日は予約なしでも入館できた。


エンタランスの「青りんご」が、まず目を引く。

安藤氏自身がデザインの

『挑戦心にあふれる「青春のシンボル」として多くの人に触れてほしい』

との願いからおかれている。


サミュエル・ウルマン 「青春」 という詩が

もとになっているらしい。


ダグラス・マッカーサー元帥が座右の銘としていたことから、

日本でも知られるようになったとのこと。


 <抜粋>

 (超名訳 リーダーズ・ダイジェスト版)

サミュエル・ウルマン 「青春」 ( 「八十歳の歳月の高みにて」より )


若さとは人生のある時期のことではなく、心のあり方のことだ。

若くあるためには、強い意志力と、優れた構成力と、

激しい情熱が必要であり、小心さを圧倒する勇気と、

易きにつこうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

人は歳月を重ねたから老いるのではない。

理想を失うときに老いるのである。



意外にも、図書館の中は多くの人。

「読む」というより 本に「囲まれる環境」


子どもにとって「楽しい場所」であって欲しい。


2023年5月22日月曜日

高石垣


 






伊賀上野城・石垣





唯の石垣ではない。

わざわざ「高石垣」と呼ぶ。


伊賀上野といえば「伊賀忍者」が有名だが、

温泉の泉質が「とろとろ」なので温泉を利用するために

来ることが多い。


たまには、地域を観光してみよう、ということで

まずは歴史の舞台「城」へ。


城は昭和に再建されたものだが、

この石垣は藤堂高虎がめぐらしたという。

高さ30メートルは、大阪城と高さを争そう。


高く、力強く素朴な石積。

重機も無かった頃に、これだけのものを

築いた英知にはいつも驚かされる。


劇場

メルキュール日比谷 久しぶりの東京都心。 インバウンドのせいか、春のせいか?いつものホテルは ツイン素泊まりで7万円~8万円の高値。 ということでランクを下げて3月にリニュアルしたばかりのホテルへ。 コンセプトは『劇場の舞台美術』   「日比谷」という土地柄からのイメージとのこと...