何気ない1日に、感謝と発見。
赤穂市・亀の井ホテルより瀬戸内海を望む
ホテルからの眺望は、やはり「水」が見えるほうが好きだ。
この日の瀬戸内海は思った以上に静かで、絨毯を敷いた様だった。
播州赤穂は「忠臣蔵」で有名だが、
古くは奈良時代から塩の歴史が始まっている。
瀬戸内の穏やかな海と気候に抱かれ、入浜塩田の開発に適していた。
瀬戸内海から生み出される塩とともに歩んできた歴史文化が蓄積され、
今も生産量は国内の約2割を占めている。
赤穂は
今なお「塩の国」なのである。
道の駅(美山)で買った桜餅。 赤米が入っている珍しいもの。 「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれる関東風桜餅。 「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西風桜餅。 共通点は、どちらも桜の葉を使用していること。 私は桜の葉は美味しくいただく。 葉の塩みが餡の甘さを引き立てるし、 ゴ...
0 件のコメント:
コメントを投稿