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2024年10月14日月曜日

植林

 






仙台城跡からの眺め





仙台と言えば「独眼竜正宗」

伊達政宗の銅像が立つ仙台城跡へと登った。

政宗が眺める「杜の都」仙台市。


だが、伊達政宗による仙台開府以前、この土地は「宮城野」と呼ばれており、

仙台平野には木がほとんどなかったと言われている

城下町が造られると、その中の武家屋敷において

植林が行われて屋敷林が形成され

現在の大都市にしては緑が多いので「杜の都」と言われる由縁。


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