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2024年12月24日火曜日

三太九朗


 











今年は、いつもに増してクリスマスのイメージが薄かった。

街に出かける機会が少なかったせいかも。


日本で最初にサンタクロースの絵が描かれた文献は、

 1900年(明治33)年に教文館から発行された

「さんたくろう」という小説、とか。

 漢字で書くと、「三太九郎」

苗字・名前っぽいところが面白い。 


思っていたより古くから日本に

入ってきていたことに驚いた。


明治末期の1910年には、お馴染みの不二家から

「クリスマスケーキ」が初めて発売されている。


そういえば情報番組で、今年は苺の値段の高騰のせいで

ケーキも値段がかなり上がっていると伝えていた。


我が家ではもう長い間、ケーキは無しなので実感がなかった。









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