今年は、いつもに増してクリスマスのイメージが薄かった。
街に出かける機会が少なかったせいかも。
日本で最初にサンタクロースの絵が描かれた文献は、
1900年(明治33)年に教文館から発行された
「さんたくろう」という小説、とか。
漢字で書くと、「三太九郎」
苗字・名前っぽいところが面白い。
思っていたより古くから日本に
入ってきていたことに驚いた。
明治末期の1910年には、お馴染みの不二家から
「クリスマスケーキ」が初めて発売されている。
そういえば情報番組で、今年は苺の値段の高騰のせいで
ケーキも値段がかなり上がっていると伝えていた。
我が家ではもう長い間、ケーキは無しなので実感がなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿