12月も末、今年もあと数日というのに、
歩道のシラカシの木にまただたくさんの実が付いたまま・・
例年ならとっくに落ちている時期。
今年は夏の異常気象のせいか10月まで「夏日」があった。
そのせいだろうか・・・・
ふと、なぜ団栗の実は落ちるのか気になってきた。
調べてみると
実と殻斗(かくと)のあいだに、コルク質の離層が形成され、
この離層によって実と殻斗をつなぐ道管が断ち切らる為、落ちる。
とのこと。
異常気象のせいで、落実がおくれてしまったのかな?
山で、団栗を餌にする動物たちは困っているだろうね。
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