お節料理の定番のひとつ。
今年は手作りに挑戦。
甘すぎる市販の物を敬遠して甘味にこだわった。
思いのほか作るのは簡単。
作りながら、気になったのが「伊達巻」の名前の由来。
もちろん諸説あり、だが好き説は
戦国時代の武将である伊達政宗が、
魚のすり身と卵を使った「平玉子焼」が好物だったとされる説。
今回、盛り付けの向きも決まっていると知った。
伊達巻は右巻きに見えるように盛り付けるとのこと
右巻きには「エネルギーが入る」という意味合いがあり、縁起がいいらしい。
長年、「「甘いから」と敬遠してきたが、自分好みの味でつくると
改めて知ることが多かった。
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