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2024年12月31日火曜日

伊達巻

 












お節料理の定番のひとつ。


孫が好きなので、今年は手作りに挑戦。

甘すぎる市販の物を敬遠して甘味にこだわった。

思いのほか作るのは簡単。


作りながら、気になったのが「伊達巻」の名前の由来。

もちろん諸説あり、好き説は

戦国時代の武将である伊達政宗が、
魚のすり身と卵を使った「平玉子焼」が好物だったとされる説。


今回、盛り付けの向きも決まっていると知った。

伊達巻は右巻きに見えるように盛り付けるとのこと
右巻きには「エネルギーが入る」という意味合いがあり、縁起がいいらしい。


長年、「甘いから」と敬遠してきたが、自分好みの味でつくると

改めて知ることが多かった。

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