別荘のテラスからの風景。
残念なことに、我が家の別荘ではない。
大山崎山荘美術館の2階テラスのカフェからの眺め。
大阪船場の富商加賀商店の長男として生まれた加賀正太郎が
ウィンザー城からの眺めに似た情景が望めるとして
この地を選び、贅沢な別荘を建てたとのこと。
彼の死後、紆余曲折、今はアサヒビールが所有。
美術館として、1000点以上の美術工芸品を所有する。
テラスからの風景は、順路組み込まれていて
カフェを利用しなくても眺められる。
ここだけは、この景色とカフェが主役。
天気の良い暇なときは、美術館の展示の内容にかかわらず訪れたくなる。
ついでに、絵画など鑑賞しようかと思う。
庭も広くてお薦め。
安藤忠雄の美術館とモネの蓮の作品も有名。
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