めったに食べられない好物。
予期せぬお土産。夕食に食べきれぬほど出されたらしい。
11月6日に解禁になっていた。
漁獲量1位-北海道、2位-兵庫県、3位-鳥取県。
京都府は8位。
年々漁獲が減ってきていてこの先が心配。
セコガニで我慢していたが、松葉蟹の身の歯ごたえと
ミソの濃厚さは他に代えがたい。
めったに食べられない好物。
予期せぬお土産。夕食に食べきれぬほど出されたらしい。
11月6日に解禁になっていた。
漁獲量1位-北海道、2位-兵庫県、3位-鳥取県。
京都府は8位。
年々漁獲が減ってきていてこの先が心配。
セコガニで我慢していたが、松葉蟹の身の歯ごたえと
ミソの濃厚さは他に代えがたい。
日本にキリスト教が伝わったのは、1549年。
以後、養護、迫害など日本でのキリスト教は過酷な歴史をたどる。
日本での信者は約約1%とか。
それにしては、日本でのクリスマスの盛り上がり不思議。
子どもたちにとってはサンタクロースさんの来る日。
もはや日本文化になりつつある。
世界中で約20億人のキリスト教信者にとって
1年中で最も重要な4週間が始まる。
降誕節。この日からクリスマス飾りなどをする。
我が家にも少しだけのクリスマス。
「あたり前田のクラッカー」
高齢男性のおきまりのギャグ。最近聞かなくなった。
そのはずである。この台詞は1960年代のものだ。
知っているのは60歳以上かもしれないが、懐かしい。
前田製菓は100年を迎えた。
小袋に入ったあたり前田のクラッカーを頂いた。
あまりにもこのギャグが有名で食べたことがあると思っていたが
実際に口にして、意外にも初めてではないかと・・・
真ん中にある「M」がかわいい。
穴が2つあって目、丸顔のように見える。
思ったより甘くなく、サクサクと小袋1つはあっという間。
滋賀県高島市マキノ・メタセコイア並木に行った。
この場所は30年ほど前から知っていたが、ここ数年は特に秋に人気の場所。
観光バスも3台。
1本だけ、小学校の校庭にもあった。
「活きている化石」たしか小学校の時先生が言っていたことを思い出す。
秋が人気ではあるが、ここはすべての季節で美しい。
喫茶店が2件もできていて、観光客の多さを知った。
2.4キロの並木
「いんげん豆」は誰でも知っている野菜。
胡麻和えが好きでよく作る。
その隠元豆を日本に伝えた僧、隠元が開いた萬福寺。
中国・福建省から渡来。
京都においては、江戸時代の創建と比較的新しい。
いまだに中国的な特徴を色濃く残している。
本尊は布袋像。
寺は朝がお薦め。
人も少なく、晩秋のひんやりとした空気。
朴訥にして力強い。
ゆっくりと時の流れを感じることができる。
あまりの美しさに見る者は日が暮れるのも忘れてしまうことから
「日暮門」とも呼ばる。
西本願寺(京都市)の南側に建つ国宝「唐門」が
約40年ぶりに全面修復された。
修復作業は2018年6月から約3年4カ月にわたった。
黒い漆や飾り金具の輝き、木彫に施された鮮やかで豪華絢爛な彩色を取り戻した。
彫刻のすばらしさに目を奪われる。
確かに日が暮れるのを忘れそう・・・
久しぶりに近鉄電車で京都駅へ。
南北自由通路のお土産物やさんの一角で
千枚漬けの実演販売をしていた。
大きな蕪が山積みに。
千枚漬けのニュースを聞くと冬が来たな、と感じる。
それにしては、今日は暖かい日。
駅付近は思ったより人出も多く、コロナ禍前をおもわせる賑わいを感じた。
通名「 ポインセチア」なら、多くの人が思い浮かべることができるだろう。
「猩」の字の訓読み:あかいろ
赤々しい花に名付けられたのも納得。
実際は、伝説上の動物である「猩々」に似ていることから名付けられたという。
また、西洋では、キリストの血の色に例えられるとか。
文化の背景の違いを感じる例。
最近はピンク 白 黄色と品種改良も進んできた。
色々あっても、赤、真っ赤な赤が好み。
プチポント=小さな橋
野菜カフェレストランの名前。
「障害を持った人たちと地域のみなさんとの架け橋に」とのこと。
自家農園で採れた新鮮なお野菜がたっぷり頂けるメニュー。
障害があっても無くても仕事の場所があるのはいい。
まさに、買い手よし、売りよし、世間よしの「三方よし」
プチポント・唐揚げ定食 1000円
古代中国では「亥子祝(いのこいわい)」の儀式は、
亥の月亥の日亥の刻に、穀物の入った餅を食べて無病息災を願うもの。
平安時代に日本に伝わり、宮中行事になった。
「源氏物語」にも登場する。
亥が火に強いことから、この日にこたつ開きや炉開きをすると
火災を逃れられると言われている。
2021年の「亥の子の祝い」は11月11日。
ということで亥の子餅を頂いた。
お店によって形は違う。
今年いただいたものは漉し餡でわずかに肉桂の香り。
求肥に黒ゴマ入りのもの。
美味しい。
ひさしぶりの映画館。
隣の席にも人が座れる。
とはいえ、私の隣は空席。
映画は必ず一人で見る派。
その方が映画に入り込める。
ネット配信もいいが、映画館で過ごす時間が好きだ。
「きのう何食べた?」を見た。
男性同士のカップルの映画ではない。
多様な「家族」の在り方の映画。
「あいつの好きなものを作ってやろう」
と言って料理を作るシーン。
子どものために料理を作っていた頃を思い出す。
単純に「誰かの笑顔のために何かをする」
幸せがそこにある。
京都の映像も美しい!
山茶花の一番花が咲いた。
例年より少し遅いように感じる。
冬に咲く花が見たくて、生け垣に植えた。
花弁が一枚ずつ、はらはらと散る様子もよい。
山茶花の 花や葉の上に 散り映えり 高浜虚子
深い緑の葉の上や地面に落ちた花弁は、まるで絨毯のようになる。
秋の曽爾(そに)高原。
近いのに今まで行く機会が無かった。
美人の湯といわれる「温泉」(ph8.5)に心ひかれて初訪。
ススキで覆われた高原は秋の風景は多くの人を引き付ける。
温泉、風景、味覚、魅力が多い。
さらに、もう少し若ければ
ハイキングコースに挑戦したいところ。
ススキは「尾花」と言われているのは知っていたが
別は萱(かや)。
かつては屋根の材料。カヤ葺き屋根になる。
初めて「ススキ」と「カヤ」が一致して驚いた。
奈良県・曽爾高原
二匹いる!
朝から驚いた。
8月半ばから家にいる沢蟹。
飼育方法が悪いのか、甲羅に苔が生えてしまっていた。
きれいな蟹がいる!と思ったが冷静にみると
脱皮後の姿だった。
今日は、大好きな松葉蟹の解禁日。
今年は食べられるかな?
侘寂も まこと茶の花 葉かげなる 山口青邨
茶の花は、ツバキ科の花。椿に似ている。
小ぶりな白い花びらの中に多量の黄色い蕊が広がる。
とはいえ、葉陰に花が付くためか、あまり目立つことはない。
花なのに、目立つことを嫌うような内気な花。
秋の番茶の収穫の後、葉が刈り込まれ、白い茶の花が良く見えた。
以前は、花に養分を取られるのを嫌い花を咲かさないように
していたようだが、最近はそのまま咲かせることが多いと聞いた。
京都府の南端、奈良県との県境近くに位置する和束町。
一番有名なのが、石寺の茶畑。
見渡す限りの茶畑。
宇治茶として出回っているお茶の約4割を生産。
2008年、京都府景観資産登録地区の第1号に認定。
写真では、美しさと迫力が伝えきれないのが残念。
まさに「茶源郷」という言葉がピタリ。
TM REVOLUTION 西川氏は、
滋賀県・ふるさと観光大使としての活動も有名。
デビュー25周年記念の蓬餅。
地元のお店とのコラボレーション。
お店の自社農園の蓬を使用。
レストランとしても、とても素敵なところだけど
少々不便な場所にあるのが残念。
ファンの方からの頂き物。
今年は、夏からいきなり冬になったように感じる。
霜降とは「早朝に霜(しも)が降り始める時期」
今年は10月23日(土)〜11月6日(土)まで。
寒くなると大好きな花、シクラメンが花屋さんを彩る。
庭のガーデンシクラメンは、夏からポツポツと咲いていた。
玄関で迎えてもらうと、ほっとする。
コロナ患者も随分収まってきた。
料理屋さんで、お酒が出せるようになった。
というわけで、焼き鳥屋さんで夕食。
「鳥せい」本店の横にある水は「白菊水」と呼ばれ
いつもは汲んでいる人が絶えないが、コロナ禍のため中止されていた。
酒造りにも使用される。
お店の中でも飲めるように紙コップが用意されている。
美味しいお酒とおいしい焼き鳥。
平日にもかかわらず、満席になった。
京都・伏見
鳥せい本店
『グラスの底に顔があってもいいじゃないか』(昭和51年)
岡本太郎の言葉である。
洋酒のノベルティグッズとして、グラスが制作された。
先日、ネットオークションで見つけて落札。
ノベルティグッズにしてはよくできている。
関西では、吹田・万博公園にある「太陽の塔」でおなじみ。
大好きな芸術家。
松尾大社の神使いは“亀と鯉”
霊泉「亀の井」は、湧き水で、“大山咋神”がこの水を汲み置いていたら、
一夜にして酒となったという伝説や、
酒作りの時混ぜると腐らないという伝説が残る。
全国の蔵元の信仰を集める。
これからはビールより日本酒がいい季節。
醤油ラーメンで一番好きなお店。
生揚げ醤油を使う。
連日、待ちの列。
6人待ちだったが、意外と時間は短い。
最近、背油こってりは胸やけしてしまう年齢になってしまった。
ここのは見た目ほど脂っこくない。
スープもほとんど飲めてしまう。
麺もオリジナル。
2017年からずっとミシュラン・ビブグルマンに選ばれている。
お店が、もっと近くにあればなぁ。
久しぶりにモーニングを食べに行った。
車で30分。
日曜日の朝なので渋滞なく、着いた。
お気に入りの小川珈琲本店。
小川珈琲は「京都の珈琲職人」と自負されている。
京都市はコーヒー消費量が全国1位。
やっぱり朝はおいしい珈琲から。
宇治植物公園 秋の七草の一つ 藤袴。 桜餅の香りがする。 そのためか、藤袴といえば、アサギマダラ。 アサギマダラを集めることでも有名。 植物公園の入り口に置いてある。 今年は、宇治市では、大河テレビの「光君へ」に乗じて いま「源氏物語」を全面に打ち出していて その一環。 源氏...