何気ない1日に、感謝と発見。
「いんげん豆」は誰でも知っている野菜。
胡麻和えが好きでよく作る。
その隠元豆を日本に伝えた僧、隠元が開いた萬福寺。
中国・福建省から渡来。
京都においては、江戸時代の創建と比較的新しい。
いまだに中国的な特徴を色濃く残している。
本尊は布袋像。
寺は朝がお薦め。
人も少なく、晩秋のひんやりとした空気。
朴訥にして力強い。
ゆっくりと時の流れを感じることができる。
お正月が過ぎて早10日。 今年はを元旦と3日をホテルで過ごしたので、 お節料理注文しなかった。 ということで「京料理でも」とランチに選んだ「梅むら」 ここは、「名帝相 伊藤博文公がこよなく愛し常宿」として有名。 当時の面影を残しつつ、今は料亭となっている。 聞けば、食事を頂い...
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