「菜園」とメニューには書かれていた。
出てきたものは花のリースのようにも見えた。
日本では、まだまだ食用花が一般ではないが、
これは花が飾りでは無く、主役だ。
「食べるのがもったいない」 陳腐だがそう思う。
三重県・桑名 da sempre
「菜園」とメニューには書かれていた。
出てきたものは花のリースのようにも見えた。
日本では、まだまだ食用花が一般ではないが、
これは花が飾りでは無く、主役だ。
「食べるのがもったいない」 陳腐だがそう思う。
三重県・桑名 da sempre
昭和26年から姿を変えながら、今に続く名物。
本家「鹿児島天文館・むじゃき」
運んでくれた店員さんが、
「ここが目、ここが口、サクランボが鼻です」と説明をしてくれる。
これで2回目。
いつ来ても、行列。
いつ食べてもおいしい、かわいい。
アイスにもなっているけれど、なんだかつぶれた顔。
本家で、かわいい顔のシロクマを食べて満足。
梅雨真っ只中。
母との親子旅行。
近場で温泉、地域割りと3拍子揃った場所。
おまけに食事はバイキング。
4拍子揃ったところで、
お天気だけがダメだった。
でもこの群生のアナベルだけでも見られてよかった。
壮観!
神戸・フルーツパーク
3年ぶりの北海道。
コロナ禍が過ぎたわけではないが
上手く付き合う方法を見つけたのだろう。
ツアーに参加した。
蝦夷富士とは羊蹄山の別名。
見る方向によって残雪の残り具合が違い
こちらは少なめで雄々しく感じる。
好きな場所。
何度来てもいいね。
コロナ禍があたらしい局面を迎え
制限が少なくなった。
ということで、久しぶりに大阪の友人とランチ。
ついでに大阪国際美術館へ。
----------感覚の領域
今、「経験する」ということ--------
かなり面白い展示。
感性が揺すぶられる。
コロナ禍の中、固まってしまった感性を自由に
解き放つにはぴったりの展覧会。
非日常にしばし浸れる。
前回は、東の志摩の牡蠣。
今回は、西の日生(ひなせ)の牡蠣。
冬の牡蠣は3月・4月が最も美味しいと聞く。
家族は「生」牡蠣が苦手だが、私は大好き。
でも一番美味しいのは、焼き牡蠣だと確信している。
焼くことで少し水分が抜けて、味が濃厚。
牡蠣の養殖筏が並ぶ景色を見るもの好き。
それにしてもすごい数!
日生から鹿久居島への橋から
休日の1日
あてもなく「東へ」と車を走らせる。
「美味しい珈琲飲みたい」
検索・・・
「美味しい牡蠣たべたい」
検索・・・
「いい景色見たい」
検索・・・
「海をみながらスイーツを食べたい」
検索・・・
「帰りに、松坂牛たべたい」
検索・・・と
行き当たりばったりの1日
でも満足の1日
スマホがあれば怖いものなし!?
と思ったら、あった。
QR決済のできない「現金のみ」の支払いのお店。
横山展望台より
英虞湾を望む
旅は距離ではない。
わずか1時間の移動でも、非日常の世界。
標高600mのホテルで、朝起きたら一面の白。
昨日からの記録的な寒波のせいだ。
残念ながらこの天候のせいで、比叡山延暦寺での朝のお勤めに参加できなかった。
しかし、この景色に遭遇するだけで、旅の価値はある。
ロテル・ド・比叡 玄関
いい美術館の条件
1 いい展示
2 いい建物
3 いい喫茶
この3つの条件をすべて満たすところは少ないが、
香川県・丸亀市 猪熊弦一郎現代美術館はこの条件を満たして余りある。
急用で丸亀市に宿泊したので寄ることができた。
久しぶりに訪れたが、やはりいい。
建築家 谷口 吉生。好きな建築家。代表作といえる。
子どもたちのワークショップが行われていて
楽しそうな声が響いていた。
弦一郎の美術館への希望の一つであった
「子どもたちの感性が育つ場所にすること」がかなえられていた。
建築 谷口 吉生
滋賀県高島市マキノ・メタセコイア並木に行った。
この場所は30年ほど前から知っていたが、ここ数年は特に秋に人気の場所。
観光バスも3台。
1本だけ、小学校の校庭にもあった。
「活きている化石」たしか小学校の時先生が言っていたことを思い出す。
秋が人気ではあるが、ここはすべての季節で美しい。
喫茶店が2件もできていて、観光客の多さを知った。
2.4キロの並木
秋の曽爾(そに)高原。
近いのに今まで行く機会が無かった。
美人の湯といわれる「温泉」(ph8.5)に心ひかれて初訪。
ススキで覆われた高原は秋の風景は多くの人を引き付ける。
温泉、風景、味覚、魅力が多い。
さらに、もう少し若ければ
ハイキングコースに挑戦したいところ。
ススキは「尾花」と言われているのは知っていたが
別は萱(かや)。
かつては屋根の材料。カヤ葺き屋根になる。
初めて「ススキ」と「カヤ」が一致して驚いた。
奈良県・曽爾高原
印象派の代表作家、 モネ。
モネの庭、をイメージして作ったのだろう。
日本人はとても印象派の画家が好き。
モネファンも多い。
ここでも満足。
気分が晴れる。
奈良奥山ドライブウェイの中程。舗装もされていない山道が続く。
奈良の市街の近くにこんな場所が、と驚く。
奈良奥山ドライブウエイの一部、新若草山コース。
大仏殿ビューポイントから見る、東大寺の大屋根と興福寺五重の塔。
大屋根に金色の鴟尾(しび)が輝く。
中国から伝わった鴟尾が、屋根の最上部に設置されるのは火除けのまじない。
遠くから見ると小さく感じるが実際は、高さ3.3m 横幅1.4m 重さ 1.8t
奈良の鹿は、1957年に国の天然記念物に認定。
コロナ禍の奈良県では、観光客が減り続け、それに伴って「奈良のシカ」たちの行動範囲が広がっていることが話題になっている。
鹿せんべいを求めて遠出して、普段見かけない場所で目撃されることが増えているときく。
奈良公園周辺でせんべいが売られるようになったのは17世紀の江戸時代前期ともいわれる。
木陰で内緒話をしているような2頭。
「最近、人間が少なくて静かでいいね」なんて言っているのかも・・・
碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 お気に入...