むさしの森珈琲
ふわふわのパンケーキを朝食に。
これを目当てに、外出先に早く到着して食べることに。
「20分ほど焼く時間がかかります」とのこと。
どうやら「卵白」をしっかり泡だてて焼くことでふわふわになるらしい。
そこが、ホットケーキと一線を画すらしい。
「とても柔らかいので、スプーンでお召しあがりください。」と
言われた。
スプーンで掬って食べる!
それは、もはやパンケーキではないのかも?
あるいは、進化型か?
むさしの森珈琲
ふわふわのパンケーキを朝食に。
これを目当てに、外出先に早く到着して食べることに。
「20分ほど焼く時間がかかります」とのこと。
どうやら「卵白」をしっかり泡だてて焼くことでふわふわになるらしい。
そこが、ホットケーキと一線を画すらしい。
「とても柔らかいので、スプーンでお召しあがりください。」と
言われた。
スプーンで掬って食べる!
それは、もはやパンケーキではないのかも?
あるいは、進化型か?
8月8日から立秋
暦の上では秋
そして今は「処暑(しょしょ)」暑さが落ち着き始める頃。
ところが、今年はまだまだ真夏。
夏真っ盛り。
国連の事務総長は
「地球沸騰化の時代となった」と異常な暑さを表現。
沸騰したお湯は冷めにくい!
外出先ではついつい冷たいものを食べてしまう。
この日はヨーグルトブルーベリースムージー。
ちょっと「体にもいいものを」と気を使ってみた。
喫茶店・ピノキオ
今年は猛暑のせいか、ついつい冷たいものが食べたくなる。
最近、大型ショッピングモールの中にオープンしていたお店。
「昭和レトロ」がコンセプトらしい。
中身は大好きなマンゴーなので、昭和とは言えないが
パフェグラスが昭和っぽいかな。
子どもの頃の憧れのパフェ。
「子どもの頃」とは、まさに昭和ど真ん中。
どうやら「 パフェ」は、
「完全な」を意味するフランス語。
「 完璧 なデザート」の意味で名付けられたらしい。
これもまた、元祖から異なる
日本で独自の発展を遂げた食べ物。
ショコラ・830円
朝食にパン、と決めてはいない。
家族の希望で購入。
確かに美味しいが
スーパーで購入するパンの4倍近くの値段なら
あたりまえだ!と言いたくなる。
2021年以降になって高級食パンのお店で閉店が増加。
2022年からは更にその流れが加速しているとのこと。
経済の専門家たちは
「巣ごもり需要」と
強制貯蓄(コロナ禍での金余り)や現金給付金による特需が
「プチ贅沢」のニーズとなり支えた、と分析。
我が家も何度か、「高級」食パンとやらをいただいたが、
「食パン」が手土産になる時代と驚いたもの。
家の近所にも食パン専門店が2店舗できたが、
さて、
いつまで持ちこたえるだろうか。
なんと!この猛暑の中、冷蔵庫の自動製氷機が故障した。
冷蔵庫本体は問題なく使えるので、急いで製氷トレイを購入。
もうずいぶん長い間、使っていないこのトレイ。
昔の冷蔵庫では定番。
子どもの頃は金属製だった・・・。
なかなか氷が外し難く、水を流したり力を入れたり
取り出すのが大変だった思い出がある。
ところが、久々に使ってみると
氷がスルリと落ちる。
さほど力を入れなくても、ねじることも無い。
100程度の商品だけど、ずいぶんの進化!
しかし、冷蔵庫・・・
何も真夏に壊れなくてもなぁ・・・・・
今さらながら、自動製氷機の便利さを思い知る。
美瑛・青い池
水面が青く見える不思議な池。
十勝岳の防災工事の際、堰堤にたまった水が、不思議なほど青い色をたたえ、
立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景。
久々に富良野へ宿泊する前に、寄った観光地。
しかし・・・この夏は北海道も暑い。
せっかく涼を求めて来たが、当てが外れた。
札幌 かに亭 12,000円
日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位。
男女格差が大きい。
蟹の世界も、雄蟹は高値で取引されているにも関わらず、
雌蟹は捨て値で扱われていることもしばしば…その差は大きい。
花咲蟹は、北海道では8センチ以下のものは獲らないという
厳しい制限があり、メスはとても貴重で高価とのこと。
特に雌を注文したわけでは無いが、出てきたのは雌蟹。
まさに今が旬。
せっかくの北海道。
なかなか、関西では食べられないので奮発した。
蟹好きにはたまらない、濃厚な味。
ただし、ミソは松葉蟹に軍配が上がる。
香川・よしや
この饂飩店は、TVで紹介された有名店。
家族のたっての希望で訪問。
発券機でこの「期間限定」を見た途端これに決定!
鉢面いっぱいに重なるようにスダチの輪切りが!
小麦粉、塩、水、シンプルな材料なのに
何かが違う。本当に美味しい。
たかが饂飩、されど饂飩・・・
30分以上待ったことなど忘れてしまうほど美味しかったなぁ。
京都では、毎年8月朔日(1日)は花街の舞妓さん・芸妓さんが
暑い中黒紋付の正装姿で
お師匠さんやお茶屋さん日頃お世話になっている方々に
あいさつ回りをする日で、略して八朔(はっさく)と呼ばれている。
この日は花街では特別な日。
それをまねて、京都では8月上旬にお中元を贈る。
しかし、最近は関東風に7月上旬からが多くなってきた。
八朔に頂いた嬉しい贈り物。
道の駅(美山)で買った桜餅。 赤米が入っている珍しいもの。 「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれる関東風桜餅。 「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西風桜餅。 共通点は、どちらも桜の葉を使用していること。 私は桜の葉は美味しくいただく。 葉の塩みが餡の甘さを引き立てるし、 ゴ...