母と一緒にスーパーに行った時。
「最近、これにはまっているのよ!」と私にも買ってくれた。
専用の芋焼き機があって、ホカホカ! 熱いくらい。
以前は
「戦争の頃を思い出すから嫌い!」と
言って、芋餡でさえも避けていたのに・・・
これは、スプーンで食べるくらい、ねっとり・しっとりの食感。
そこが良いらしい。
甘味も十分。
見るからに食物繊維が豊富。
ただし、サツマイモのは「不溶性食物繊維」とのこと。
品種:鹿児島県産 紅霧島
母と一緒にスーパーに行った時。
「最近、これにはまっているのよ!」と私にも買ってくれた。
専用の芋焼き機があって、ホカホカ! 熱いくらい。
以前は
「戦争の頃を思い出すから嫌い!」と
言って、芋餡でさえも避けていたのに・・・
これは、スプーンで食べるくらい、ねっとり・しっとりの食感。
そこが良いらしい。
甘味も十分。
見るからに食物繊維が豊富。
ただし、サツマイモのは「不溶性食物繊維」とのこと。
品種:鹿児島県産 紅霧島
珍しく わざわざ、少し離れたところまで
見に行った映画。
生まれてから死ぬまで・・・
何回食事をとることになるのか?
「生きること」は「喰らう」こと。
素朴な食事、シンプルな空間と人間関係が描かれる。
そんな、主人公の生活は美しく、若干の憧れを感じるが
私はできないし、私にとっては現実感が無い。
こんな生活を「したいか?」と聞かれれば、
「したくない」と答える。
映画の中に出てくるほうれん草の話。
確かに、子どもの頃食べたほうれん草は、
葉物ながら、しっかりとした力強さがあり、
根本が赤く、そこが甘かった。
いつ頃からか?赤味が無くなり華奢な感じになったのは・・・
今より野菜たちは、味が濃かった。
しかし・・・主人公の変貌ぶり!
若かりし頃、あんなに美しかったヒトもあのように変貌するなら
私が、こんなになっても仕方ないなぁ~と
変なところで納得した・・・・・
生から死へのプロセスは悲しくも残酷なのだ。
「銀杏の実」のこと。
確かに、硬い殻は白い。
毒性があるので多くは頂けないが、
今秋も何個か頂いた。
今年は紅葉の時期が早いとか。
この時期になると黄色くなった大木が目立つ。
京都の街には「銀杏並木」が多いことに気づく。
もう、こんなに散っていた。
紅葉絨毯(じゅうたん)
紅葉を見に行ったわけでは無く、
予約したレストランが近くだったので
ランチの後に「金閣寺」へ。 10年ぶりかな?
雨模様だったが、勤労感謝の日、休日だったせいか結構な人出。
コロナ禍の京都は、観光客が少なくて結構気に入っていたのだが・・・
まさに、今日は小春日和の一日。
11月半ばというのに、冷たい飲み物を選んだ。
一緒に「期間限定」の文字に釣られてスイーツも!
これも、ソフトクリームが乗った冷たいもの。
餡とオレンジソースが絶妙のコンビネーション!
「国語に関する世論調査」では「小春日和」の意味は? という問いに
4割強「春先の穏やかで暖かい日」と間違えて答えた人がも・・・。
好きな日本語、正しく伝えたい。
映画を見ているときは、漠然と「雀」だと思っていた。
タイトルは平仮名表記「すずめの戸締り」
「新海誠本」を読んで初めて「鈴芽」と知った。
「雀」と「鈴芽」では、主人公の少女のイメージが随分違ってくる。
漢字の力。
この1週間で2本の「東日本大震災」を題材にした映画を見た。
全くの偶然。
もう1本は「天満荘の三姉妹」
この作品も主人公「かなえ」(女優:のん)の透明感がとても良い。
10年たって、やっとあの大災害の鎮魂ができる。
最大の鎮魂は「忘れないこと」
あなたのことを「忘れない」
「紅葉」は、木が冬に向けて葉を落とす前の準備。
と、言ってしまっては風情が無い。
四季に富む日本の自然に感謝。
春は桜、秋は紅葉。
この時期になると「ことしの紅葉はどうだろう」と気になる。
ドロップス、懐かしい味。
子どもの頃、一番好きな味は薄荷だった。
佐久間製菓は114年前の1908年に創業。
今も、孫たちはこの缶のドロップスが好き。
どうやら、「缶を10円玉で開ける」という行為が楽しいらしい。
残念なことに、来年(2023年)1月に廃業のニュース。
こんなところにもコロナの影響が・・・
よくよく缶の文字を見ると「サクマ式」と書いてあることに気が付いた。
「式」って何?
ちょっと調べると
「佐久間製菓」より発売されている「サクマ式ドロップス」
1年後に創業の「サクマ製菓」より発売されている「サクマドロップス」
何故「式」なのかは、はっきりしないが、意外なことがわかった。
缶の色は前者は赤缶・後者は緑缶。
色彩学的にいうと、「食品」は、赤の缶の方が売れるというセオリーがある。
嬰児、生まれたばかりの赤ん坊。
4人目の孫。
孫は、無条件に可愛い。
泣くとき顔を真っ赤にしてなくから「赤子」
これは解り易い。見たまま。
嬰児、または「緑児」とも書く。
15歳と10歳の孫の誕生日会。 10歳の孫のリクエストで、高級イタリアンレストランで食事。 10歳にしては、ませたことを言う。 幼いころから、しゃぶしゃぶ食べたいとか 河豚食べたいとか・・・子供らしからぬことを言っていた。 知り合いが、頼まれて「子ども食堂」を始めた。 貧困=...