ドロップス、懐かしい味。
子どもの頃、一番好きな味は薄荷だった。
佐久間製菓は114年前の1908年に創業。
今も、孫たちはこの缶のドロップスが好き。
どうやら、「缶を10円玉で開ける」という行為が楽しいらしい。
残念なことに、来年(2023年)1月に廃業のニュース。
こんなところにもコロナの影響が・・・
よくよく缶の文字を見ると「サクマ式」と書いてあることに気が付いた。
「式」って何?
ちょっと調べると
「佐久間製菓」より発売されている「サクマ式ドロップス」
1年後に創業の「サクマ製菓」より発売されている「サクマドロップス」
何故「式」なのかは、はっきりしないが、意外なことがわかった。
缶の色は前者は赤缶・後者は緑缶。
色彩学的にいうと、「食品」は、赤の缶の方が売れるというセオリーがある。
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