お正月に食べられる予定だった。
昨年末、食用として我が家にやってきて、そのまま冷蔵庫の隅で約8か月。
発見されたかと思いきや一転、土のなかへ。
成長にはいい環境が必要。
鉢の中で、グングン1m以上伸びて開花!
百合根ではなく鬼百合として再会。
「百合根」としては波乱万丈の運命。
https://www.blogger.com/blog/post/edit/1429900083166529992/7390647940917055797?hl=ja
お正月に食べられる予定だった。
昨年末、食用として我が家にやってきて、そのまま冷蔵庫の隅で約8か月。
発見されたかと思いきや一転、土のなかへ。
成長にはいい環境が必要。
鉢の中で、グングン1m以上伸びて開花!
百合根ではなく鬼百合として再会。
「百合根」としては波乱万丈の運命。
https://www.blogger.com/blog/post/edit/1429900083166529992/7390647940917055797?hl=ja
蟷螂の何を以てか立腹す 夏目漱石
毎年、庭にいる。
久しぶりだったね。
大きくなった。体調8cm。
実はもう1匹、庭にいる。
それは茶色。
色については諸説あるようだ。
【緑と茶が5:5の割合で生まれる。
育つ環境の保護色になると生き延びやすい。
少しでも多くの個体が生き残れるるようにとの、カマキリの繁殖戦略。】
という説が好きだ。
自然は生きることに執着する。
チョウセンカマキリ
ルエリア・サザンスターは、真夏でも次々と花を咲かせてくれる。
透明感のある花は、薄い紙細工のようで暑い夏に涼し気な風情。
夕方には散ってしまう一日花。
花の儚さからは想像もつかない強靭な繁殖力。
それゆえ時には厄介者扱いされる時も。
置かれる環境によって大きく運命を分ける。
人にも当てはまる。嘆いても仕方ない。その場で生きる。
連日の猛暑の中、篝火花=シクラメンが咲いた。
我が家の庭の環境になじんで毎年春先に花を咲かせてくれる。
今年は、花が少なかったと思っていたら・・・
咲きたいときに咲けばいい。
あまり一般的ではないが「かがりびばな」は大好きなシクラメンの別名。
素敵な命名センスと思っていたら、植物学者の牧野富太郎博士のものだった。
実はもうひとつ「豚の饅頭」(ぶたのまんじゅう)というものあると知った。
これは球根に注目した命名。確かに球根は饅頭。
命名は、東京大学の大久保三郎博士。
西洋では「豚のパン」と言われていたようなので学者らしい命名。
同じモノなのに、どこを見るかによって全く違うイメージをもつ。
人間も、どこを見るのか、「評価」なんて一面的なことが多い。
他人の評価なんてとるに足らない・・・とは思ってみても、
気になるもの人間だからか・・・
碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 お気に入...