厳島神社
コロナ前に、訪れて以来久しぶりの厳島。
改めて大きいと思ったが
高さだけで比べると国内10位にも入らない。
平清盛公が造営され、その後大内氏・毛利氏・浅野氏に守られて現在に至る。
この地の荘厳さは、時代を超越し、感動をもたらし、
残るべくして残った。
10年に一度とかの寒波の中。
海からの風はつめたかったなぁ~・・・
焼き立ての温かなもみじ饅頭が本当に美味しかった。
それにしても、中身の種類が沢山あるのには驚いた。
「桃」は珍しくて、美味しかった。
結局、食べモノに落ち着く。
厳島神社
コロナ前に、訪れて以来久しぶりの厳島。
改めて大きいと思ったが
高さだけで比べると国内10位にも入らない。
平清盛公が造営され、その後大内氏・毛利氏・浅野氏に守られて現在に至る。
この地の荘厳さは、時代を超越し、感動をもたらし、
残るべくして残った。
10年に一度とかの寒波の中。
海からの風はつめたかったなぁ~・・・
焼き立ての温かなもみじ饅頭が本当に美味しかった。
それにしても、中身の種類が沢山あるのには驚いた。
「桃」は珍しくて、美味しかった。
結局、食べモノに落ち着く。
10年に一回の寒波が居座っている。
寒い夜は、おでんと熱燗。
近くの店で注文すると土鍋に入って出された。
ぐつぐつ・・・と、煮立っていて見るだけで温まる。
「おでん」の由来は豆腐田楽が由来とか。
味噌を塗ったものを「お田(おでん)」と呼び、
江戸時代に色々な野菜も煮込むようになったらしい。
関西に紹介されたのは、結構遅く大正時代。
薄口醤油で煮る関西風おでんが誕生となる。
コロナ前まではコンビニでもよく売られいたが
感染リスクが高いと販売中止に。
それにしても今年は大根が高い。
高いのは大根だけではないのが辛いね。
ホエー、またはホエイと言った方がわかりやすかもしれない。
このお菓子に使われているのは、チーズを作る時にでる乳清で作られた
ブラウンチーズ。
私が知っている乳清は、ヨーグルトの表面に出ている水分。
あまり表立っては使われてこなかったものの
水代りとして色々な料理に使われているようだ。
牛乳に比べると脂肪やたんぱく質の量は少ないが、
炭水化物(乳糖)やカルシウムなどのミネラル・ビタミンなどの
栄養成分はほとんど牛乳と劣らない量があり栄養豊富。
このお菓子、クッキーのような味わいでペロリと頂いたが・・・・
小さい割にカロリーが高い! 約200Kcalもある。
暇つぶしに、文房具店をブラブラするのが好きだ。
季節にあった柄もの。新しいデザインのノートやレターセット。
買うわけでもないのだが、見ているだけで
楽しい気分になってくる。
今日もそうだった。
30分ばかり早く着いたので文房具店をみていたら
一角に和紙製品のコーナーがあった。
思わず達磨の可愛い柄に眼がとまった。
懐紙ではあるが、年配の友人へのメッセージを書く紙に使ったら・・・と思って購入。
改まった便箋より気楽な言葉が並びそう・・・。
そもそも達磨は、5~6世紀頃に活躍したとされるインド出身の仏教僧。
謎めいたところの多い人物だ。
サンスクリット語で「法」を意味することば。
日本では「七転び八起き」という不屈の精神や、
商売繁盛や学業成就などの願いなど、広く知られて日常に根付いている。
JR京都 「和久傳」
久しぶりに、和食の店で食事。
老舗だが、駅ビルに入っているのでカジュアル。
でも料理・器・接客は一流、満足度が高い。
気楽の楽しめるとあって満席。
はじめの一品。
2月だからか、
柊の枝が添えられている。
日本では柊は節分に、クリスマス飾りでも魔除けとして使われる。
洋の東西を問わず葉の鋭い「棘」が魔除けになると信じられ来た。
棘に刺されてヒリヒリ痛むことを意味する
「疼ぐ(ひいらぐ)」が、
和名の語源ともいわれる。
漢字では 「木」へんに「冬」で柊
冬の木、また来週 厳しい寒波が来る予報。
春はまだまだ遠い。
t尾
メイン料理 (白金豚)
料理人には欲しい★「星」があると聞く。
できたら 最高の ★★★
ミシュランガイトとは、世界的なタイヤメーカー、ミシュランが
発行する様々なガイドブック。
1900年にフランスで刊行されたのが始まり。
日本では、遅れること約100年後の2008年に東京版が初めて紹介された。
以後、毎年発表される★ ~ ★★★のレストラン。
今、上映中の映画に、
本場フランスでミュシュランの★★★を取るために
奮闘する物語がある。
約5年前、同じ主人公で日本を舞台にしたドラマがあって
映画はその続き。というかリベンジの物語。
さて、京都市内の、このレストランは独立して4年目で★を
獲得したと知ってランチに出かけた。
小じんまりとした店内だが、スタッフは多く、
サービスには、隙が無い。
料理は、器から盛り方までに気を配っている。
写真の料理は、若いスタッフが置いたものを、
ソムリエバッチを付けた年配のスタッフが
肉が斜めに見えるように置きなおしをした。
料理は、皿に書かれた絵のようなものだ。
置き方は大事。
奈良産
頂き物の高級富有柿。
個別に包装されているものは初めて。
こちらは奈良産。
奈良、柿とくれば・・・・法隆寺!
は、さておき、柿の産地は和歌山県が日本一。
2位が奈良県。
紀伊半島にある2県で約4割弱の生産をしている。
3位は意外に福岡。
但し、頂いた「富有柿」という種類だけに絞れば、奈良産が日本1位。
世界的パティシエ「ピエール・エルメ」とコラボした
スイーツが期間限定で登場。
期間限定には弱い・・・
しかも!ピエール・エルメとコラボ!
ここのところ、滋賀県のホテルにばかり宿泊していて
神戸は、半年ぶり。
久しぶりに神戸。
部屋に置いてあるサービスの水が「万博」仕様だった。
このホテルは万博会・夢洲まで近いといえないし、
ここは兵庫県。
系列のホテルが大阪にもあるせいだろうか?
2025年の大阪万博は、4月13日から10月13日までの184日間。
「万博」といば、1970年大阪万博の記憶は今だに鮮明だ。
残念ながら、アメリカ館は、待ち時間の多さに断念したが・・・
「ソ連館」に入った。「ソ連」だった時代。
子どもながらに、感動したなぁ。
今の子供たちにも何か残してくれたらいいね。
「EXPO2025 大阪」にも行きたい気持ちは大きい。
どうやらチケットの購入がかなり複雑で面倒と聞いた。
まず、そこをクリアしなければ・・・・
道の駅(美山)で買った桜餅。 赤米が入っている珍しいもの。 「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれる関東風桜餅。 「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西風桜餅。 共通点は、どちらも桜の葉を使用していること。 私は桜の葉は美味しくいただく。 葉の塩みが餡の甘さを引き立てるし、 ゴ...