何気ない1日に、感謝と発見。
京都・祇園で人気のフレンチレストラン。
用意されていたカトラリーレスト。
まるでオブジェのようにも見える。
柚の枝の、厄介者の棘の部分を切り落として
カトラリーレストとして再生させている。
柚の枝には、柑橘類の中でも特に鋭く長く尖る棘がある。
作業や収穫の時には、服が引っかかるだけではなく、
大怪我につながる厄介なものだそうだ。
こんな気遣いのできるシェフの作る料理は
繊細な感性があちこちに施されていて
わくわくする時間を提供してくれる。
帰って来たばかりだけれど、すぐまた行きたくなる。
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