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2023年2月26日日曜日

外郎(ういろう)










奈良でお昼に会席料理を頂いた。

とても正統派の和食のコース。

丁寧な出汁が効いていて、派手さはないが、箸が進む。


最後に出されたのが、抹茶と小豆入りの外郎。

もっちりと得独の歯ごたえで、甘さは控えめ。

梅柄の皿が季節感を盛り立てる。


「ういろう」は漢字では「外郎」。なかなか読めない。

何故、「外郎」と書くのか?

諸説あるが、日本に帰化した中国人の名前からつけられたというもの。

京都にあった外郎家が小田原に移転。

以後も外郎家として外郎と薬を販売している。


意外なことに京都との繋がりがあったようだ。


歌舞伎十八番のひとつで早口言葉のようなセリフが有名な

「外郎売」は、外郎薬。






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麝香豌豆(じゃこうえんどう)

  麝香豌豆(じゃこうえんどう)と聞いて「スイトピー」だとわかる人は 少ないかも。 スイトピーの甘い良い香りを「麝香」(じゃこう)と表現したらしい。 20本。これだけあると結構甘い香りが漂う。 花の儚げなところも好き。 寒い冬に春をかんじさせてくれる。