このブログを検索

2023年1月30日月曜日

雪持(ゆきもち)

家から少し車を走らせて、郊外で見た光景。


前回の「10年に一度」の降雪から、1週間たっているけれど

まだ「茶の木」の上に雪が残っている。


枝や葉に雪が積もっている様子を雪持(ゆきもち)というらしい。


雪が降らないところにずっと暮らしてきたから、

耳にしたことが無かった。


季語としての「雪」は春夏秋冬、四季を通じてある。

数は300以上か?


雪の付く「夏の季語」さえある。

日本人の感性の豊かさを再認識。


豪雪地方の方には悪いが、

年に1、2度、薄く積もる程度の雪は

いくつになっても少し嬉しい。





0 件のコメント:

コメントを投稿

直筆

  前田珈琲  京都国際マンガミュージアム店 寒い1日。暖を取りたくて入った前田珈琲店。 京都国際マンガミュージアムに併設された喫茶店。 壁には往年の漫画家の直筆のマンガが壁いっぱいに・・・ 2006年に京都市、京都精華大学の共同事業で 日本初、マンガの総合ミュージアム。 久しぶ...