家から少し車を走らせて、郊外で見た光景。
前回の「10年に一度」の降雪から、1週間たっているけれど
まだ「茶の木」の上に雪が残っている。
枝や葉に雪が積もっている様子を雪持(ゆきもち)というらしい。
雪が降らないところにずっと暮らしてきたから、
耳にしたことが無かった。
季語としての「雪」は春夏秋冬、四季を通じてある。
数は300以上か?
雪の付く「夏の季語」さえある。
日本人の感性の豊かさを再認識。
豪雪地方の方には悪いが、
年に1、2度、薄く積もる程度の雪は
いくつになっても少し嬉しい。
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