何気ない1日に、感謝と発見。
浦志満本舗・桜堤
美しいお菓子。真ん中に桜の塩漬け。
菓名は「桜堤」
故郷のお菓子は、さほどなじみ深いわけではないのに
懐かしく感じて、付加価値が高い。
お菓子の説明の栞に「旭川の堤の桜並木」の言葉がある。
それだけで情景が浮かぶ。
ふんわり柔らかなお菓子は、優しく懐かしい思い出を
桜の香りと共に運んでくる。
近所の鉄板焼のお店でテイクアウトしたら 新聞紙で包んでくれた。 何とも レトロ! 昭和の子どもの頃は結構こんなお店があった。 最近新聞を取らない世帯が増えたと聞く。 電車でも新聞を読んでいる人を見なくなって久しい。 2008年一世帯当たりの部数が1を切り 2023年は0.5を...
0 件のコメント:
コメントを投稿