何気ない1日に、感謝と発見。
和歌山県・みなべ町の沖合いに静かに浮かぶ無人島・「鹿島」が
見える宿に泊まった。
眼下に海、「鹿島」が目の前によく見える部屋。
思いのほか温泉の湯質がよかった。
「みなべ」という地名は、鹿島が3つの鍋を伏せたように
見える「三鍋」の字が由来とのこと。
江戸時代、この島は、大津波を真っ二つに分けてみなべの郷を
守ったとの伝えがあるらしい。
古くから島全体が信仰の対象となっている。
後から、この島に渡れることを知った。
次回は、渡ってみたい。
和歌山県・鹿島
道の駅(美山)で買った桜餅。 赤米が入っている珍しいもの。 「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれる関東風桜餅。 「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西風桜餅。 共通点は、どちらも桜の葉を使用していること。 私は桜の葉は美味しくいただく。 葉の塩みが餡の甘さを引き立てるし、 ゴ...
0 件のコメント:
コメントを投稿