和歌山県・みなべ町の沖合いに静かに浮かぶ無人島・「鹿島」が
見える宿に泊まった。
眼下に海、「鹿島」が目の前によく見える部屋。
思いのほか温泉の湯質がよかった。
「みなべ」という地名は、鹿島が3つの鍋を伏せたように
見える「三鍋」の字が由来とのこと。
江戸時代、この島は、大津波を真っ二つに分けてみなべの郷を
守ったとの伝えがあるらしい。
古くから島全体が信仰の対象となっている。
後から、この島に渡れることを知った。
次回は、渡ってみたい。
和歌山県・鹿島
碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 お気に入...
0 件のコメント:
コメントを投稿