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2022年3月28日月曜日

夜桜

 








-----桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている----

 

と、梶井基次郎は書いている。


そんな文章を思い出させるような夜の枝垂桜。


奈良時代は中国から伝わった「花見」いえば梅。

早くも平安時代には、花見と言えば「桜」となったらしい。


今の花見のスタイルは江戸時代からという。


「桜は暑苦しいから嫌い」

こんなことを言った彼女は

生きづらさを感じていたのかもしれない。


当時は全く理解ができず、

距離を縮めることがきないままに疎遠になってしまった。


「桜」はふと過去を思い出させる。


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麝香豌豆(じゃこうえんどう)

  麝香豌豆(じゃこうえんどう)と聞いて「スイトピー」だとわかる人は 少ないかも。 スイトピーの甘い良い香りを「麝香」(じゃこう)と表現したらしい。 20本。これだけあると結構甘い香りが漂う。 花の儚げなところも好き。 寒い冬に春をかんじさせてくれる。