何気ない1日に、感謝と発見。
突然変異として小原幸晴さんのみかん園で見つかったのが
「小原紅早生(おばらべにわせ)」の始まり。
販売まで約20年かけて1993年に品種化。
生き物には突然変異がつきもの。
新種に結び付くものだが、20年は長い。
執念の賜物か。
日本一紅いと言われるその美しい果皮。
左の温州みかんと比べると明らか。
色同様、味も濃い。
しかし、京都ではなかなか手に入らない。
毎年この時期に頂き、感謝。
大津館 今回で3回目。 初めて一人で訪問。 庭の薔薇が終わってしまっていたので もう、遅いかと思っていたが、せっかく近くまで来たので 寄ってみた。 小さな薔薇園。 思いのほか薔薇がきれいでよかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿