更紗空木
「空木」の白い花は初夏を告げる風物詩。
あれ!珍しい花とおもったら更紗空木とのこと。
空木は「卯の花」ほうがなじみがある。
枝の中が空洞になっているから「空木」名前の由来だ。
更紗空木は「八重ウツギ」とも呼ばれるようだが、別の花に見えた。
満開の仄かにピンクの花が美しい。
更紗空木
「空木」の白い花は初夏を告げる風物詩。
あれ!珍しい花とおもったら更紗空木とのこと。
空木は「卯の花」ほうがなじみがある。
枝の中が空洞になっているから「空木」名前の由来だ。
更紗空木は「八重ウツギ」とも呼ばれるようだが、別の花に見えた。
満開の仄かにピンクの花が美しい。
パンダといえば、ランラン カンカンの世代だ。
白浜は繁殖がうまくいき多くのパンダがいた。
ところが、帰国する日6月28日に決まり
この日(5月25日)が野外展示最後だったようだ。
偶然、最後の日に行くことができたのは良かったが・・・
何しろ大変な人が押し寄せて、
スタッフも困惑する混雑混乱ぶり!
何とか2頭の動くパンダを見ることができた。
入口で「3時間待ち」と言われたときは
もう、ダメかと思われたが
なんとか、それほどの時間がかからず最前列で見ることができた。
人気ぶりがわかるね。
何しててもかわいい。
・・・・・再見・・・・・
子どものころ、運動会は「秋」だった。
いまは春開催が定着してきたようだ。
しかも「運動会」とも称しない。
「体育参観」と書いてあった。
もちろん、シートを敷いた場所取りもなければ
家族で囲む豪華なお弁当も無い。
足が遅くて運動会は嫌いだったが、
ここまで変わってしまうとちょっぴり昔が懐かしい・・・
母の日の贈り物。
毎年花をもらっている。今年は紫陽花。品種は「万華鏡」
残念ながら、庭の紫陽花は、5株中2株に蕾が付かなかった。
どうやら剪定に失敗したらようだ。
最近、品種も多く色も様々になってきた。
でもやっぱり紫陽花は紫が好き。
紫陽花の花の色は、土で変化するので、
青色を鮮明に出すには、酸性に傾いた用土を使用し、
ピンクや赤系の花は、中性の用土で作るということらしい。
「花まんま」という映画を見た。
この作品は、2005年直木賞をとった朱川湊人の短編小説から映画になった。
先に小説を読んでいた。
「前世」の記憶があるという少女と元家族をつなぐ装置としての
「花まんま」
躑躅の花でお弁当をつくる、子供の遊び。
邪な人が登場しない、登場人物が互いを思いやる気持ちに、
知らずに涙が溢れる。 いい映画だった。
「前世」なんてあるわけない、と思っていたが
科学で説明できない不思議なことがあってもいいね。
庭園ミニパフェと玉露ラテセット
昨年は、大河ドラマで源氏物語がテーマになって
ドンピシャの源氏物語ミュージアムは入場者が多かったし
イベントも多く行われたようだ。
平日は人も少ない、と思い
このパフェセットを目当てに出かけてみた。
雲上茶寮とは
「雲上 」宮中、俗世から離れたひっそりとした場所
「茶寮 」宇治茶の文化、日本の伝統を次世代に繋ぐ
ということらしい。
無料エリアにあり、隣のライブラリーは人もいなかった。
おいしいものを食べて、静かなライブラリーでゆっくり過ごして
まさに静かで豊かな時間もいただいた。
福井県・三方五湖のひとつ水月湖の前のホテルに宿泊。
仲の良い孫たちと早朝の静まり返る水面。
この 風景を見られるだけで、胸がいっぱいになる。
三方五湖には何度も来ていたが宿泊をしたのは初めて。
今回はゆっくり福井を楽しめた。
「年縞」(ねんこう)という言葉も初めて見知った。
「世界標準のものさし」として7万年分が残されているとのこと。
これは世界的に貴重なことらしい。
「年縞」博物館、同じ敷地の「縄文博物館」
ゴールデンウイークにしては、人出も少なく
孫たちとも楽しめた。
釣りもしたのに、何にも釣れなかったことだけが残念だったかな。
大津館 今回で3回目。 初めて一人で訪問。 庭の薔薇が終わってしまっていたので もう、遅いかと思っていたが、せっかく近くまで来たので 寄ってみた。 小さな薔薇園。 思いのほか薔薇がきれいでよかった。