このブログを検索

2024年9月8日日曜日


 




wakuden MORI




「和久傳の森」という大きな敷地の中にある

「MORI」と書かれたレストラン。

2回目の訪問。


本当に木の多い山の中にあるので

「MORI」=森と名付けたと思い込んでいた。


レストランで着席したら温かい「桑茶」が出された。

ほうじ茶のような麦茶のような味。


珍しいと思って店の人に聞くと

昔から有名な養蚕の地域で桑畑が多いこと

レストランの初代がの名前に「桑」が付くことなどと説明があった。


そして「MORI」とはイタリア語の「桑」の意味とのこと。

意外な答えにビックリ。



緑に囲まれて時間の流れもゆっくり。








0 件のコメント:

コメントを投稿

残酷

  「鮎」のコンフィ お料理は、眼でも食す、と思うことが多いが この盛りつけはどうだろう・・・ まず、「残酷」・・・と。 もちろん食べるということは「命」いただくのだから ある意味「残酷なこと」の連続に違いない。 ここのシェフは 「そのことを思い知ってから料理を食べろ!」と いう...