通りがかった駐車場に自生していた。
もしかして、違法のケシ?と思ったが調べてみると
ひなげし。 虞美人草ともいわれる。
繁殖力が強く自生群生するらしい。
「ひなげし」と聞けば
♪ おかの上~ひなげしの花が~~~♪ と口ずさむ世代。
小説では 「虞美人草」夏目漱石 を思い出す。
------愛嬌というのはね、
自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ----------
小説の中に出てくる名言の一つ。
「男は度胸、女は愛嬌」なんてことわざはフェミニストには
不評かも知れない。
愛嬌に、男も女も関係ない。
「武器」とは思ったことはないが、愛嬌のある人は得かもしれない。
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