何気ない1日に、感謝と発見。
明治の頃、漱石が食べたパンとは別物だろう。
引用----
自分はぐずついてすこぶる曖昧な挨拶をした。
その時呑み込んだ麺麭の一片が、
いかにも水気がないように、
ぱさぱさと感ぜられた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「あんバタパン」
わざわざ、東京駅で行列に並んで、
おまけに、新幹線の予約時間を遅らせてまで
買ってきてくれた。
美味しい、確かにおいしい・・・が
バター入りの「アンパン」である。
大津館 今回で3回目。 初めて一人で訪問。 庭の薔薇が終わってしまっていたので もう、遅いかと思っていたが、せっかく近くまで来たので 寄ってみた。 小さな薔薇園。 思いのほか薔薇がきれいでよかった。
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