明治の頃、漱石が食べたパンとは別物だろう。
引用----
自分はぐずついてすこぶる曖昧な挨拶をした。
その時呑み込んだ麺麭の一片が、
いかにも水気がないように、
ぱさぱさと感ぜられた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「あんバタパン」
わざわざ、東京駅で行列に並んで、
おまけに、新幹線の予約時間を遅らせてまで
買ってきてくれた。
美味しい、確かにおいしい・・・が
バター入りの「アンパン」である。
碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 お気に入...
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