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2022年1月10日月曜日

異例

今年は異例尽くしだった紫陽花。

だいたい、冬の紫陽花は葉が落ちて枝が棒の状態。

なんの花だったか忘れる程。


ところが、

花が終わったと思って剪定したら、秋口から再び蕾が出て、

お正月を越えても咲いていた。

流石に、少し傷んできたので剪定した。


この枝も「革で作ったようだ」と思ってずっとそのままにしていたが、


花と一緒に剪定した。

あまりにも艶々と綺麗なので活けてみた。


長年、鉢で紫陽花を育てているが、こんなことは初めて。

本番の梅雨の頃にも、ちゃんと咲いてくれるといいな。




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