林檎は「赤い」というイメージが強い。
黄色いリンゴといえば、子どものころは「王林」しかなかった。
最近は、スーパーでもいろいろな種類の黄色いりんごもよく見るようになった。
どうやら増えた理由は、消費者のニーズだけではないらしい。
りんご農家も幸福にしてくれるそうだ。
黄色品種は葉摘みなどの着色管理に手間がかからないため、
農家の高齢化や労力不足が進むなか、黄色品種を導入する農家も増えている。
シナノゴールドを頂いた。
平成11年に長野県で生まれた品種。
香りがよく、甘みが強い。さらに歯ごたえもいい。
いいこと尽くめ。
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