このブログを検索

2021年8月23日月曜日

真実

京都・伏見にある寺田屋。
慶応2年(1866)坂本龍馬が、幕吏に襲撃をうけ危うく難を逃れた。
柱などについている刀痕や弾痕が生々しい、坂本龍馬ファンには人気のスポット。

内部見学はもちろん宿泊もできた。(現在はコロナ禍のため休止)

訪問後に、鳥羽伏見の戦いで焼失し、その後再建されたものと知る。

今も前を通るたび、少々複雑な気分。

「知らぬが仏」真実を知らないほうがいいコトも多い。














京都市伏見区

0 件のコメント:

コメントを投稿

碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 お気に入...