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2021年8月15日日曜日

無花果

 子どもの頃住んでいた家の前に大きな無花果の木があった。

よく食べた思い出がある。

いまでも、大好き。懐かしくて、食べたくなる。


旧約聖書にも出てくるところを見るとかなり古くから食べていたものだろう。

栄養素の多さから「不老長寿の果物」と呼ばれることもあるほど。

漢字で「無花果」確かに花がないようにみえる。

実際は、イチジクの果実はその内側あって、つまり、花を食べている。

外から見えてないだけ。


本当の価値は、外からは簡単にわからないことが多い。


城陽市は京都一の産地。

これから最盛期を迎える。




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