何気ない1日に、感謝と発見。
いと低き 幹にも蝉や 蝉時雨 富安風生
「蝉時雨」 美しい日本語だと感じる。
木にいる蝉の姿はほんのわずかな間。
目に触れない、地中での期間がとても長い。
知っているようで、それはほんの一部にしか過ぎない。
ほんの少ししか知らないのに、多くを知っていると勘違いすることの
愚かさ 恐ろしさ。
道の駅(美山)で買った桜餅。 赤米が入っている珍しいもの。 「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれる関東風桜餅。 「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西風桜餅。 共通点は、どちらも桜の葉を使用していること。 私は桜の葉は美味しくいただく。 葉の塩みが餡の甘さを引き立てるし、 ゴ...
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