何気ない1日に、感謝と発見。
いと低き 幹にも蝉や 蝉時雨 富安風生
「蝉時雨」 美しい日本語だと感じる。
木にいる蝉の姿はほんのわずかな間。
目に触れない、地中での期間がとても長い。
知っているようで、それはほんの一部にしか過ぎない。
ほんの少ししか知らないのに、多くを知っていると勘違いすることの
愚かさ 恐ろしさ。
碓井豆のスープ 関西人の豆ごはん好きには驚く。 そして、かならず使われる豆は「碓井豆」(うすいまめ」 名前の由来は地名、大阪府羽曳野市碓井から、とのこと。 4月に入ってから、碓井豆を使った料理は何度か頂いたが、 今日はスープ。 ゴールデンウイークの前半はのんびり過ごす。 今日はお...
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