このブログを検索

2024年3月20日水曜日

彼岸

 












3月下旬にもかかわらず荒天。風の強い冬のように寒い日。


「青と黄」は2年前からウクライナという国を象徴する2色となった。

写真は、ウクライナを支援するための募金でもらったブローチ。

ロシアから攻撃を受けて早2年。

報道量がすっかり減ってしまっているが忘れてはいけない。


今日はお彼岸の中日。

「彼岸」という言葉はもともと仏教の言葉。

煩悩を脱した悟りの境地のこと。


ロシアの大統領が形骸無形の選挙で再選された。

国民はトップの煩悩に振りまわれて、全く気のどくなことだ。


他人事ではない。日本のトップも同じようなものかもしれない。

こうなると憲法九条は意味を持ってくる。







0 件のコメント:

コメントを投稿

三太九朗

  今年は、いつもに増してクリスマスのイメージが薄かった。 街に出かける機会が少なかったせいかも。 日本で最初にサンタクロースの絵が描かれた文献は、  1900年(明治33)年に教文館から発行された 「さんたくろう」という小説、とか。   漢字で書くと、「三太九郎」   思ってい...