3月下旬にもかかわらず荒天。風の強い冬のように寒い日。
「青と黄」は2年前からウクライナという国を象徴する2色となった。
写真は、ウクライナを支援するための募金でもらったブローチ。
ロシアから攻撃を受けて早2年。
報道量がすっかり減ってしまっているが忘れてはいけない。
今日はお彼岸の中日。
「彼岸」という言葉はもともと仏教の言葉。
煩悩を脱した悟りの境地のこと。
ロシアの大統領が形骸無形の選挙で再選された。
国民はトップの煩悩に振りまわれて、全く気のどくなことだ。
他人事ではない。日本のトップも同じようなものかもしれない。
こうなると憲法九条は意味を持ってくる。
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