何気ない1日に、感謝と発見。
宇治・和旬Kien
鯖の旬である。
現代で食べられている鯖寿司は、江戸時代に京都で誕生したとのこと。
若狭湾で獲れた鯖を運んでいたルートは、
「鯖街道」といわれ今も残る。
福井県小浜市を起点に、終点は京都府左京区にある出町柳。
この間を徒歩で運んで2、3日。
丁度良い塩加減になったという。
久しぶりに「美しい」鯖寿司を見た。
まるでオブジェのような美しさ。
美しいものは美味しい。
コース料理の中で1番だった。
ふと、同じ鯖をつかった押しずしを思い出す。
祖母の好物バッテラの発祥地は「大阪」
大津館 今回で3回目。 初めて一人で訪問。 庭の薔薇が終わってしまっていたので もう、遅いかと思っていたが、せっかく近くまで来たので 寄ってみた。 小さな薔薇園。 思いのほか薔薇がきれいでよかった。
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