京都市・杉本家
京都女子大学との共同での特別公開日となり
運よく講座受講と町家見学が無料でできた。
築150年の町屋は大規模修繕の途中。
糸屋格子や虫籠窓(むしこまど)が残る
京都独特の町屋の代表格。
60歳代当主は、寄付のお願いが熱心だ。
確かに、文化財となった先祖からの遺産を守り
継承していくのは本当に大変なことだろう。
持つものの苦労は、持たざる者にはわからない。
同時におこなわれた、京都女子大学教授の
「親鸞」についての講演が心に残った。
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