1970年の大阪万博で
初めて岡本太郎の作品(太陽の塔)を見たのは、
10歳の夏。
もちろん、当時は、作者・岡本太郎のことはよく知らなかった。
それから15年程後、近畿地方に引っ越し、
吹田の万博公園に立つ太陽の塔を、高速道路の
通りすがりに見ることになる。
以後、太郎についても色々なことを知ることになり、
川崎岡本太郎美術館にも行った。
東京青山のアトリエにも行った。
今、大阪中之島美術館で
その芸術人生を振り返る、大回顧展が開催されている。(22年10月2日まで)
何度見ても、この人の作品は面白い!
特に立体作品が好き。
彼らしい多くの「語録」はあるが
≪ 職業?人間だ ≫ これが一番彼を表している。
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