桃太郎といえば「きびだんご」
故郷の名物が、近所のスーパーに売られていた。
子ども日が近いからかな?
黍(きび)で作った団子なんだろうが、
故郷では「吉備団子」だった。
「吉備津神社」との関係が残っている。
岡山に住んでいた頃は
あまり食べなかったが、
離れてからは時々食べたくなる。
最近は、色々な味のものができているが
やっぱり昔ながらの・・・が、おいしい。
桃太郎といえば「きびだんご」
故郷の名物が、近所のスーパーに売られていた。
子ども日が近いからかな?
黍(きび)で作った団子なんだろうが、
故郷では「吉備団子」だった。
「吉備津神社」との関係が残っている。
岡山に住んでいた頃は
あまり食べなかったが、
離れてからは時々食べたくなる。
最近は、色々な味のものができているが
やっぱり昔ながらの・・・が、おいしい。
「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだになきぞ悲しき」
若年層は蓑(みの)を知らないだろう・・・
私だって、さすがに使ったことはない。
八重山吹は、雄しべが花弁に変化しているために
実がならないことは周知のことだったらしい。
山吹は子どもの頃には、学校や庭にも植えられていたのに
最近は見ることが減ってしまった。
春陽に輝く黄色は美しい。
この花の色を示す「山吹色」なんて言葉は
もう死語になりつつあるのかも・・・
コロナ禍があたらしい局面を迎え
制限が少なくなった。
ということで、久しぶりに大阪の友人とランチ。
ついでに大阪国際美術館へ。
----------感覚の領域
今、「経験する」ということ--------
かなり面白い展示。
感性が揺すぶられる。
コロナ禍の中、固まってしまった感性を自由に
解き放つにはぴったりの展覧会。
非日常にしばし浸れる。
和名は「瑠璃唐草(るりからくさ)」である。
春の野原に咲く可愛い青い花。
なぜこの可憐な花に、フグリ(陰嚢)なんて名を付ける!?
この名前を知った小学生の頃からの怒りにも似た感情。
和名は素敵、最近もっといい別名があることを知った。
「星の瞳」
「犬ふぐり星のまたたく如くなり」 高浜虚子
花屋で目に留まる。
何?初めてみた。
よく知っているベコニアとは一線を画す。
咲いた花の中から、更に花が伸び咲いている。
小さい鉢のせいか値段も手ごろ。
ベコニアは、水をやり過ぎて根腐れをおこして
ダメにしまうことが多かったが
これは、鉢皿に水を貯めて下から水を吸収させる
「底面給水」ができるようになっている。
長く、楽しみたい。
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